【現場の教育】「その通りにやったんですけど😊」――目的を伝えることで、人は育つ。
お疲れ様です、ニコです😊
若い頃の私は、
「言われた通りにやること」
が仕事だと思っていました😊
先輩に言われたことをやる。
頼まれたことをこなす。
それができれば一人前になれると思っていたんです。
でも長年現場で仕事をしてきて、
一つ気づいたことがあります。
同じ指示を受けても、
伸びていく人と、
なかなか伸びない人がいるんですよね😊
今日はそんなお話です。
ある時、
若手に、「このVVF(電線)、ここ通しておいて😊」
とお願いしたことがありました。
若手は、
「はい!」
と元気よく返事をして、
一生懸命作業してくれました😊
ところが後から確認すると、
点検口が開かなくなってしまっていたんです😊💦
もちろん、
若手は悪気があったわけではありません。
むしろ一生懸命やってくれていました。
でも、若手からすると、
「その通りにやったんですけど😊💦」
なんですよね。
その時、私は思いました。
若手が悪いんじゃない。
点検口を開けられるように施工する理由。
なぜそこを避けるのか。
その目的まで伝えていなかった、
教える側にも責任があったな、
と。
ベテランの頭の中には、
完成した姿があります。
天井を閉じた後のこと。
点検する時のこと。
将来修理する人のこと。
次の工程のこと。
いろんなことが見えているんです😊
でも、若手にはその完成図がありません。
見えている景色が違うんですよね。
だから、
「ここ通しておいて!」
だけでは、本当の意味では伝わらない。
「後で点検口を使うから、
ここは開くようにしておこうね!」
そう伝えるだけで、
理解の深さは全然違ってきます。
そして最近、
もう一つ思うことがあります✨
それは、
言われた通りにやる若手が悪いわけではない。
でも、
言われた通りにやるだけでは、
いつまでも「作業員」で終わってしまう、
ということです。
若手にも伝えたいんです😊
「なぜそうするんだろう?」
「何のための作業なんだろう?」
「完成したらどうなるんだろう?」
そこを考え始めると、
仕事が急に面白くなってくるんですよね✨
目的が分かると、
応用が利くようになります。
材料が変わっても、
図面が少し違っても、
想定外が起きても、
慌てなくなる。
なぜなら、
やり方ではなく、
目的を理解しているからです✨
そして、
教える側にも責任があります。
ベテランになるほど、
「それくらい分かるだろ!」
になってしまう。
でも、
その「当たり前」は、
何年も経験してきた人の当たり前なんですよね。
だから私は、
「ここをやって✨」
だけではなく、
「最終的にはこうなるからね😊」
を伝えるようにしています。
できるまで一緒にやる。
できるようになったら任せる。
危険なこと。
手を抜くこと。
お客様に迷惑をかけること。
そこは厳しく伝える。
そして私は思うんです。
人は、知らないことはできません。
教えればできることを、
頭ごなしに叱ってしまうと、
人は育たないと思うんです😊
だから私は、
分からないことを責めるより、伝え方を考える。
そんな先輩でありたいと思っています✨
そして、当時失敗していた若手も、
少しずつ目的を考えるようになりました。
「この先に点検口がありますよ😊」
「この施工だと後で困りませんか?」
そんな言葉が出るようになり、
今では一人で現場を任せられるようになっています😊
後輩に教える立場になった姿を見ると、
人は叱られて育つというより、
理解して育つんだなぁと思うんです✨
若手には、
「言われたこと」だけでなく、
「なぜやるのか」を考えてほしい😊
そして教える側には、
「言われた通りやる若手が悪い」
と責めるのではなく、
「目的を伝えることで人は育つ」
ということを忘れないでいてほしい😊
私は、
若手には
「目的を考える責任」
があり、
教える側には
「目的を伝える責任」
があると思っています。
その両方があって、
人は育っていくのかもしれませんね✨
皆さんは、若い頃、
「言われた通りにやったのに怒られた😊💦」
そんな経験はありませんか?
あるいは、
教える立場になってから気づいたことはありますか?
ぜひコメントで教えてください✨
共感していただけたら、スキ🩷で応援していただけると嬉しいです😊
これからも現場で学んだことを、皆さんと共有していきたいと思います✨
今日も一日ご安全に😊
ガンバルンバ💪✨

