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第6回WBCチーム・オーストラリア選手名鑑

2026年3月5日に開幕を迎える、WBC第6回大会。チーム・オーストラリアのメンバーをポジション別、背番号順に紹介します。本文は、チーム・オーストラリア公式のメディア・ガイドを翻訳。一部、手直ししたものです。(※3月4日当初アップした原稿中、投手陣の項目に大幅な誤りがあり、3月8日に修正しています。ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません)
【画像はすべてⒸBaseball Australia】


【投手】
 

8 アレックス・ウェルズ (Alex Wells)

投打: 左投左打 | 身長・体重:185cm88kg |所属: シドニー・ブルーソックス | 年齢: 28歳 

ボルチモア・オリオールズで2シーズン(2021-22年)メジャーリーグのマウンドに上がった、オーストラリア人36人目のメジャーリーガー。MLB組織通算8シーズンで、マイナーリーグとメジャーリーグ合わせて100試合以上に登板。ABL2024/25シーズン、シドニー・ブルーソックスに復帰し、58イニングで防御率1.55を記録。最優秀投手賞とリーグMVP(ヘルムズ・アワード)を獲得した。復帰後、108.0イニングで与えた四球はわずか18個の制球を誇る。ラクラン・ウェルズの双子の兄。
 

19 ラクラン・ウェルズ (Lachlan Wells)

投打: 左投左打 | 身長・体重:185cm84kg
| 所属: LGツインズ / アデレード・ジャイアンツ | 年齢: 29歳 

2017年以来となるWBCチーム・オーストラリア復帰。2025年に韓国KBOキウム・ヒーローズで負傷選手の代替として登板後、2026年は前年の韓国シリーズ王者であるLGツインズと契約している。ミネソタ・ツインズのマイナーリーグ組織で4シーズンを過ごした経験を持つ 。ABLアデレードでは2023/24シーズンでは、防御率0.94という驚異的な数字でMVPと最優秀投手賞(ヘルムズ・アワード)を受賞。アレックス・ウェルズの双子の弟。
 

21 トッド・ヴァン・スティーンセル (Todd Van Steensel)

投打: 右投右打 | 身長・体重:185cm104kg |所属: アデレード・ジャイアンツ | 年齢: 35歳 

ナショナルチームのブルペンの柱であり、今回が3度目のWBC出場。15年近くにわたり、代表チームの主力として活躍している。現ABLの歴代最多セーブ記録(50)保持者で、過去4シーズンは、アデレードの3度の優勝に大きく貢献した 。マイナーリーグでの7年間や、メキシコ、ヨーロッパ、ベネズエラでのプレーを含む、16シーズンのプロ経験を持つ 。アデレードでは、ジュニア野球選手の投手コーチも務めている。

22 ミッチ・ニューンボーン (Mitch Neunborn)

投打: 右投右打 | 身長・体重:183cm86kg | 所属: フィラデルフィア・フィリーズ | 年齢: 28歳 

2023年WBCでの目覚ましい活躍(特にチェコ戦での力投)により、フィラデルフィア・フィリーズとの契約を勝ち取った。以降、3Aまで昇格し、トップ・プロスペクトが集まるアリゾナ・フォールリーグでも投球している。23年以降は、マイナーリーグ77試合の登板で防御率4.49を記録。ABLではアデレード・ジャイアンツのメンバーであり、当初は内野手としてキャリアをスタートさせた異色の経歴を持つ。2度目のWBC出場。
 

26 カイ・ハンプトン (Ky Hampton)

投打: 右投右打 | 身長・体重:185cm70kg | 所属: アデレード・ジャイアンツ | 年齢: 25歳

ABLで屈指のリリーフ投手として台頭し、シニア代表チーム初選出を果たした 。アデレードは過去3シーズンのうち2度優勝しており、2025/26チャンピオンシップシリーズでも、重要な局面で頼られる存在となった。昨季は13.1イニングで防御率2.70を記録 。米イースタン・イリノイ大学(2021/23年)の卒業生であり、U-18ワールドカップや2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップで、オーストラリア代表としてプレーしている 。

30 ワーウィック・ソーポルド (Warwick Saupold)

投打: 右投右打 | 身長・体重:188cm101kg | 所属: パース・ヒート | 年齢: 36歳 

オーストラリア野球史上、最も輝かしい経歴を持つ投手の一人。メジャーリーグ(デトロイト・タイガースで3シーズン)、韓国(KBOのハンファ・イーグルスで2シーズン)でのプレー経験があり、今大会で4度目のWBC出場となる。ABL2025/26シーズンはパース・ヒートのブルペンを支え、防御率3.22を記録。、最優秀救援投手賞を分け合った。
 

37 ジャック・オロクリン (Jack O’Loughlin)

投打: 左投左打 | 身長・体重:196cm101kg | 所属: アデレード・ジャイアンツ | 年齢: 25歳 

2024年5月にオークランド・アスレチックスでメジャーデビューを果たした、オーストラリア人メジャーリーガーの一人。デトロイト・タイガースとアスレチックス、コロラド・ロッキ―スの組織で7シーズンを経験。ABLではアデレードに所属し、2度クラクトン・シールドを獲得。2025/26年ABL最優秀投手賞のファイナリストであり、チャンピオンシップシリーズ第1戦で16人連続アウトを奪った、圧倒的なピッチングがハイライトだった。WBC出場は2度目。
 

38 コーエン・ウィン (Coen Wynne)

投打: 右投右打 | 身長・体重:193cm86kg | 所属: シドニー・ブルーソックス | 年齢: 27歳 

2023年WBCで緊急代替選手として代表入りし、その翌日の絶対に負けられない中国戦で登板。記憶に残る活躍を経て、2度目のWBC出場を果たした 。韓国KBOのLGツインズに在籍経験を持つ。過去4回のABLシーズンではシドニー・ブルーソックスの主力投手の一人として、先発、重要な局面でのリリーフとフル回転している。

39 コナー・マクドナルド (Connor MacDonald)

投打: 右投右打 | 身長・体重:196cm91kg | 所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 29歳 

オーストラリア代表初選出、WBC初出場を果たす。当初は打者として契約し、2014年から18年までヒューストン・アストロズ傘下で4シーズンを過ごした後、23年に完全な投手転向を果たした。野手時代のポジションはライト、レフト、一塁、DH。ABLブリスベンでは主に先発投手として、 4 シーズンをフルにプレー。通算防御率は4.57 。
 

40 サム・ホランド (Sam Holland)

投打: 右投右打 | 身長・体重:193cm91kg | 所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 31歳 


2度目のWBC出場。ABLが誇る、偉大な投手の一人である。2015年から19年にかけ、ブリスベンがクラクストン・シールドを4連覇した際の中心選手。ABLでの11シーズンで通算防御率3.89を記録し、現ABLの歴代出場試合数で2位にランクインしている。近年のWBSCプレミア12トーナメントやWBCでは、チーム・オーストラリアのリーダーとして存在感を放つ。サイドスロー気味の投球フォームから繰り出すスライダーが武器。
 

44 ジョシュ・ヘンドリクソン (Josh Hendrickson)

投打: 左投左打 | 身長・体重:193cm98kg
| 所属: アデレード・ジャイアンツ / KCモナークス | 年齢: 28歳 

今回がWBC初選出。西オーストラリア州出身で、現在はアメリカを拠点としている。マイナーリーグで4シーズンを過ごし、フィラデルフィア・フィリーズの組織で3Aまで昇格した 。2023年に肩の大規模な再建手術を受けたが、25年にアメリカン・アソシエーションのカンザスシティ・モナークスで復帰し、リーグで最も信頼できる投手の一人としての地位を確立した 25/26シーズン終盤にABLへ復帰し、アデレード・ジャイアンツの一員としてクラクストン・シールドのチャンピオンシップシリーズ第3戦で先発した 。

46 キーレン・ホール (Kieren Hall)

投打: 右投右打 | 身長・体重:183cm88kg | 所属: パース・ヒート | 年齢: 24歳 

シニア代表およびWBC初出場。2023年にエバンズビル大学でのNCAAのキャリアを終えて、帰国。パースで迎えたABL2024/25シーズンは、最も信頼できるブルペン陣の一人としてブレークし、防御率3.44を記録した 。25年には先発も担ったが、東京ラウンドではリリーフの役割に戻ることが予想される。24年のU-23ワールドカップでも、オーストラリア代表として印象的な活躍を見せている 。
 

54 ブレイク・タウンゼント (Blake Townsend)

投打: 左投左打 | 身長・体重:193cm111kg
|所属: テキサス・レンジャーズ / アデレード・ジャイアンツ | 年齢: 24歳 

2度目のWBC出場。米マイナーリーグで6シーズンの経験を持つ。シアトル・マリナーズとピッツバーグ・パイレーツ傘下でプレーし、両チームで3Aまで昇格した 。25年にはプロとして最高のシーズンを送り、3つのクラスにまたがって92イニングを投げ、防御率1.76を記録した 。メルボルン出身で、ABL24/25シーズンはアデレード・ジャイアンツでプレーした。
 

55 ジョン・ケネディ (Jon Kennedy)

投打: 左投左打 | 身長・体重:203cm111kg |所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 31歳 

オーストラリアで最も頼りになる投手の一人として、3度目のWBC出場を果たした。ABLでは3度(メルボルン2回、キャンベラ1回)で、クラクストン・シールドを獲得。先発、リリーフの〝二刀流〟でマウンドに上がる。ABLデビューは10代で、プロ10年以上のキャリアを持つ。うち4シーズンは、米マイナーリーグを経験。アトランタ・ブレーブス傘下では3Aまで昇格した。マイナーでは186.1イニングを投げて防御率3.09を記録しており、国際舞台においても頼りになる存在だ。


65 クーパー・モーガン (Cooper Morgan)

投打: 左投左打 | 身長・体重:183cm?kg | 所属: アデレード・ジャイアンツ | 年齢:24歳 

ABL2025/26シーズンは、アデレードのリリーフとして23.1イニングを投げ30奪三振、防御率2.70を記録。最優秀救援投手賞(Relief Pitcher of the Year)に選出された 。クラクストン・シールド優勝メンバーであり、ABL新人王の候補 。ABLでの素晴らしいルーキーイヤーを経て、初のシニア代表メンバー入りを果たした 。米カンバーランズ大学(NAIA)で活躍し、NAIAワールドシリーズに2度進出した経歴を持つ。2024年のU-23ワールドカップでも、オーストラリア代表のリリーバーとして、試合を左右する場面を任された。


【捕手】


1 ミッチ・エドワーズ (Mitch Edwards)

投打: 右投両打 | 身長・体重:180cm90kg | 所属: アデレード・ジャイアンツ | 年齢: 26歳 

過去、U-23ワールドカップ、U-18ワールドカップ、アジアプロ野球チャンピオンシップにオーストラリア代表として出場しており、今回がフル代表での国際大会デビューとなる。フィラデルフィア・フィリーズ傘下で3シーズン在籍し、ローAまで昇格。ABL2025/26シーズンは序盤の親指負傷を乗り越え、25試合で打率.305を記録するなど、アデレードのクラクトン・シールド獲得に貢献。チャンピオンシップ・シリーズの第1戦では、サヨナラ本塁打を放つ活躍を見せた。
 

9 ロビー・パーキンス (Robbie Perkins)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:191cm90kg | 所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 31歳 

WBCに2度出場(2017年、2023年)。2025/26ABLのMVPファイナリスト。現ABL史上、安打数(397本)、打点(222点)、出場試合数(421試合)で歴代2位、本塁打数で歴代6位にランクインしている 。クラクトン・シールドを2度獲得。キャンベラ出身。オーストラリア球界最高の捕手と見なされている。コロラド・ロッキーズのマイナーリーグに5シーズン在籍し、3Aまで昇格した。2023年WBCの韓国戦で本塁打を放ち、2016年からナショナルチームの主力として活躍している。
 

10 アレックス・ホール (Alex Hall)

| 投打: 右投両打 | 身長・体重:178cm93kg | 所属: パース・ヒート | 年齢: 26歳 

オーストラリア球界で最も有名な選手の一人。2022/23ABLのMVPを受賞後、WBCの日本戦で本塁打を放った。U-23ナショナルチームの元キャプテンであり、現在はパース・ヒートのリーダーを務める。2025/26シーズンは打率.329を記録。ABL通算290試合で40本塁打、178打点、打率.287、出塁率.368、OPS.849を記録。2017年から22年までミルウォーキー・ブルワーズのマイナーリーグに5シーズン在籍。
 

【内野手】

4 ローガン・ウェイド (Logan Wade)

| 投打: 右投両打 | 身長・体重:185cm86kg | 所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 34歳 

今回で3度目のWBC出場。大舞台での勝負強さで知られている 。2019年プレミア12のカナダ戦や23年WBCのチェコ戦で決勝打を放ち、オーストラリアの決勝トーナメント進出に貢献した。2016年から19年までのブリスベンABL4連覇の立役者。現ABLの通算安打数(379本)で歴代3位にランクインしている。消防士になるための訓練で1シーズン離れていたが、2025/26年にABLへ復帰した。
 

16 カーティス・ミード (Curtis Mead)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:188cm78kg | 所属: シカゴ・ホワイトソックス | 年齢: 25歳 

2023年にタンパベイ・レイズでメジャーデビューを果たし、オーストラリア人として37人目のメジャーリーガーになった。2025年のトレード期限にシカゴ・ホワイトソックスへ移籍。MLBのポストシーズンで打点を記録した初のオーストラリア人選手である。南オーストラリア野球の出身で、オフシーズンはアデレードに住み、毎日ジャイアンツでトレーニングを行っている。
 

28 ジョージ・カリル (George Callil)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:193cm86kg | 所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 28歳 

ABLで急成長し、フル代表デビューを果たす。2024/25シーズンはキャンベラ・キャバルリーで優勝に貢献。2シーズン連続でリーグの併殺関与数1位を記録し、25/26ABL最優秀守備選手賞を受賞した。内野での堅実な守備で知られる。2025年はフロンティアリーグのエヴァンズビルでプレー。2019年から2021年まではサウスカロライナ大学でNCAAディビジョン1のレベルでプレーした。メルボルン出身。母が日本人。
 

43 ジャリッド・デール (Jarryd Dale)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:188cm91kg | 所属: 起亜タイガース | 年齢: 25歳 

10代でABLデビューし、これまでに8シーズンプレー。メルボルン・エーシズで2度の優勝を経験。ABL2024/25シーズンでは首位打者(.381)に輝き、MVPのファイナリストに選出された。サンディエゴ・パドレスのマイナーで6年間プレーし、3Aまで昇格。2025年にはオリックス・バファローズの育成選手としてプレーし、打率.297を記録した。2025年1月に起亜タイガースと契約。オーストラリアの夏季はエーシズに戻る予定。2017年WBC代表。
 

52 リクソン・ウィングローブ (Rixon Wingrove)

| 投打: 右投左打 | 身長・体重:193cm118kg | 所属: ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 25歳 
(※画像は24年プレミア12の際に撮影されたものです)

2023年WBC準々決勝のキューバ戦で決定的な本塁打を放ち、オーストラリアの歴史的瞬間を作った選手。2度目のWBC出場となる。U-23ワールドカップなど、国際大会の常連。アデレード・ジャイアンツで2度の優勝を経験。43年ぶりとなるアデレードの初優勝を決めた試合では、8回の勝ち越し打を放った。MLB傘下で6シーズン(フィラデルフィア・フィリーズで5年、ミネソタ・ツインズで1年)プレーし、2Aまで昇格した。
 

64 トラビス・バザーナ (Travis Bazzana)

| 投打: 右投左打 | 身長・体重:183cm91kg | 所属: クリーブランド・ガーディアンズ | 年齢: 23歳 

2024年MLBドラフトで、オーストラリア人として史上最高位となる全体1位指名を受けた。オレゴン州立大学のスター選手として全米年間最優秀選手賞(Player of the Year)を受賞。NCAA(全米大学体育協会)球界で、最も実績ある打者としての地位を確立した。過去U-18およびU-23ワールドカップに出場し、2024年のWBSCプレミア12でフル代表デビュー。10代でABLデビュー(シドニー・ブルーソックス)の、リーグ史上最年少記録を持つ一人。
 

【外野手】


2 アーロン・ホワイトフィールド (Aaron Whitefield)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:193cm95kg | 所属: メルボルン・エーシズ | 年齢: 28歳 

オーストラリア人メジャーリーガーの一人。ミネソタ・ツインズとロサンゼルス・エンゼルスでMLBに出場した 。元エリートソフトボール選手で、18歳のとき野球に転向。10代でWBCデビューを果たした。ABLで2度のMVP受賞、ブリスベンで2度の優勝。リーグ通算盗塁数(99個)の歴代記録保持者である。ABL2024/25シーズンは37試合で打率.348を記録。エーシズでプレーし、韓国の秋季リーグにも参加。
 

23 ティム・ケネリー (Tim Kennelly)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:183cm82kg | 所属: パース・ヒート | 年齢: 39歳 

ABL史上最高の選手と広く見なされている。現リーグにおける通算安打数、本塁打数、打点、得点、出場試合数のすべてで歴代1位の記録を持つ。3度のMVP受賞、7度の優勝を経験し、オーストラリア野球の一時代を築いた。2025/26シーズン終了後の現役引退を表明しており、今回のWBCが選手キャリアの最終章となる。2005年にプロ入りし、9年間のマイナーリーグ生活でトリプル3Aまで昇格した。
 

25 ウルリッヒ・ボジャルスキー (Ulrich Bojarski)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:188cm95kg | 所属: メルボルン・エーシズ | 年齢: 27歳 

デトロイト・タイガースのマイナーで5シーズン過ごした後、2度目のWBC出場を果たす。豊富なABL経験を持つ西オーストラリア出身選手。ABL通算打率.281を記録し、パースの4年連続チャンピオンシップ・シリーズ進出に貢献した。2025/26シーズンからメルボルン・エーシズに移籍。韓国の秋季リーグにも参加した。2024年プレミア12ではオーストラリア代表として貴重な本塁打を放った。
 

【ユーティリティー】


6 ロビー・グレンディニング (Robbie Glendinning)

| 投打: 右投右打 | 身長・体重:183cm89kg
| 所属: アデレード・ジャイアンツ / カンザスシティ・モナークス | 年齢: 30歳 

2023年大会で大きなインパクトを残し、2度目のWBC出場。特に韓国戦での勝負強い3点本塁打は、オーストラリア初の準々決勝進出の大きな助けとなった。ABL通算打率.309を記録しており、これは現ABLの歴代4位、オーストラリア人選手としては歴代1位の数字である。アデレード・ジャイアンツでABL初優勝。2025年はカンザスシティでアメリカン・アソシエーションのオールスターに選ばれ、87試合で18本塁打、71打点を記録した。マイナーリーグで5シーズンプレーし、3Aまで昇格した経験を持つ。
 

34 クリス・バーク (Chris Burke)

| 投打: 右投左打 | 身長・体重:180cm81kg | 所属: メルボルン・エーシズ | 年齢: 24歳 

2024年U-23ワールドカップでキャプテンを務めた後、フル代表デビューを果たす。フィラデルフィア・フィリーズとカンザスシティ・ロイヤルズのマイナーで3シーズン過ごし、ABLでも7シーズンの経験がある。デーブ・ニルソン監督の下、2022年U-23ワールドカップで首位打者を獲得した。ABL2024/25シーズンでは、外野の複数ポジションを守りながら打率.283を記録。捕手としてマスクを被った経験も。2025年はエーシズの一員として韓国の秋季リーグでプレーした。
 

36 マックス・ダリントン (Max Durrington)

 | 投打: 右投左打 | 身長・体重:176cm75kg
| 所属: アスレチックス / ブリスベン・バンディッツ | 年齢: 19歳 

代表チーム最年少メンバー。アスレチックス傘下のストックトンでプロ1年目のフルシーズンを終え、打率.225を記録した。ブリスベン・バンディッツでのABL2シーズン目も終えたばかり。スピードと、内・外野を守れる守備のユーティリティー性が武器。元メジャーリーガーでオーストラリア代表でもあったトレント・ダリントンの息子。WBCに親子二代で代表入りしたオーストラリア初のケースとなった。
 
 


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