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なんでアベはイラストレーターになったのか?ディープな理由をまとめました。

「どうしてイラストレーターを目指したんですか?」
「小さい頃から絵が好きだったんですか?」

この仕事をしていると、よく聞かれます。
打ち合わせのタイミングだったり、
時間が限られている場合も多いので

「絵を描くのが好きだったからです」
「自分の本を出してみたったんです」

と答えています。
嘘じゃないですよ。

小さい頃から絵を描くのが好きだったし、
自分の本を出したいという目標は昔からありました。

でも、まだ道なかばなんですよ。私。
絵を描くのも好きですし、本も出してますが
小学校のときからの将来の夢は「投資家」なんです。
今も変わりません。

私の目標は
「投資家」になって経済的自立すること
人生の目標です。

話せば長ーい話になります。

ママをしながら、ゆるふわに
「好きを仕事にしよう!」なんて
キラキラした話では全然ないので、
ご注意ください。
めちゃ泥臭い内容です。

物心ついた昔の記憶から、10代後半の進路選択、
そして今に至るまで。
アベナオミの頭の中を覗き見ていただければ幸いです。



母や祖母を見て絶望していた幼児時代

アベナオミが生まれ育ったのは
宮城県多賀城市の兼業農家の家でした。
アベは1985年生まれ。

曽祖父母
祖父母
両親
兄と姉と私

9人家族の大所帯で育ったんです。
姉と私は双子で、母は忙しいので
幼児の頃はいつも曽祖母が面倒を見てくれていました。

祖母はお婿さんをとった人だったので
祖父よりもいつも強そうでした。

稲作メインの米農家で、野菜は自分たちが食べる分を作るスタイル。
祖父は建設会社で、父は地方公務員として仕事をしながら
農家を切り盛りしていたんですね。

で、小さい頃アベはいつも不思議だったんです。
曽祖母、祖父母、母は仕事をしていない。
ずっと一日中、家のことに追われ
食事を作って、お風呂入れて、1日が終わる。

「稼いでいるお父さん達が一番偉い」よく祖母がそう言っていたので、
「稼ぐ」ことは一番偉いのだと思い込んでいました。

アベの一番古い記憶は2~3歳くらいなんですが
「大人になったら誰かのお嫁さんになって、一日中家のことをするのか~」
と絶望したんですよ。
人生スタートしたばかりなのに絶望してました。

幼児の私の世界は家の中だけだったので
「私はいつか誰かと結婚して、おばあちゃんになって、クルンクルンのパーマに謎の柄の割烹着をきて、近所のおばあちゃん達とお茶する未来」しか見えませんでした。

幼稚園に入り、初めて仕事をする女性が身近に。
幼稚園の先生という仕事をバリバリしている女性を初めて見たんです。
この時、すごく希望が湧いたのを覚えています。
女の子でも仕事をして、お金を稼ぐことってできるんだ。
そうすれば、自分の住んでいる小さな世界から出ていけるのかもしれない!

「自立」をどうしたらできるのか
割と変な幼稚園児だったと思いますよ。



人生を左右する、あの数字との出会い

当時、実家には茶の間に大きめなブラウン管のテレビがあって、
曽祖父母、祖父母がいるので基本的にはNHKがずっと流れていました。

まだ、ネットもYouTubeもない時代。
情報の流れは本当にゆっくりで、次々変化のある今のデジタルネイティブの子供には耐えられない世界だったでしょう。

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