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「これってなんだろう」 熱中症警戒アラートとは

梅雨明けの地域が出てくる中、ニュースでも暑さや熱中症について取り上げられることが更に多くなってきました。
よく聞くけど詳しくは知らない「熱中症警戒アラート」について、今回はまとめていきます。

どこから発表されるのか

まず、この熱中症警戒アラート、一体どこが発表をしているのでしょうか。

熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日に、気象庁環境省が共同で発表する情報です。

予想なので、今日暑かったのに住んでるとこはアラート出てなかったんだぁと思うことがありますが、こう言うことなのです。

目的は何なのか

危険な暑さへの「気付き」を促し、熱中症予防行動を呼びかけることを目的としています。連日のように暑い中でも、忙しく日常を過ごす人にとって、アラートを発してくれるのは助かりますよね。警戒アラートが出たら「とにかく暑さに気を付ける」、大事な指標になります。


発表の基準はあるのか


先述した通り、この熱中症警戒アラートは、気象庁と環境省が共同で発表をしていますが、この発表の基準は何かあるのでしょうか。

発表の基準は気温だけでなく、湿度や日射量などを考慮した「暑さ指数(WBGT)」が、予測値で「33」に達すると見込まれる場合に発表されます。

環境省熱中症予防情報サイト

きましたWBGT、暑さ指数のことです。
WBGTについてはこの1つ前の記事で分厚く説明をしていますので、よかったらそちらもご覧ください。

アラートが出た時にはどうしたら良いか


▪️アラート発表時の推奨行動
・外出は控える: 不要不急の外出はできるだけ避ける。
・涼しい環境で過ごす: 室内ではエアコンを適切に使用し、我慢せずに涼しい環境で過ごす。
・こまめな水分・塩分補給:喉が渇く前に、意識的に水分と塩分を摂取。
・周囲への声かけ: 高齢者、乳幼児、持病のある方は特に注意し、周囲の方もこまめに声掛けを。

さらに深刻な状況が予測される場合は、一段上の「熱中症特別警戒アラート」が発表されることもあるそうですが、どうか発表されないことを願うばかりですね。

先ほどリンクを貼った1つ前の記事にも書いていますが、WBGTは温度計のようなコンパクトな機器で手軽に測定ができます。警戒アラートがチェックできない時や、「自分がいる場所」の現状を知るためにも、持っていると安心かもしれません。また、測定機器がなくても、お住まいの地域の発表状況詳しい暑さ指数(WBGT)は、環境省の熱中症予防情報サイト でリアルタイムに確認できます。外出前や生活の参考にしてみてはいかがでしょうか。


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