プロットの作り方 プロットって何?
「もしもこの世にプロットがなかったら」
私は小説を書けないと思います。
なんだか大げさなようですが、私にとってプロットはその くらい大切なものです。私ほどではなくても小説を書こうとする人は多かれ少なかれ、「何を書こうかな」という構想をどこかに書き留めておいて、それを見ながら原稿を書き始めるのではないでしょうか。それがプロットの原点です。
もちろん大御所の中には、プロットを作らずに、いきなり書き始めるような人もいます。たとえば村上春樹さん、北方謙三さん、海外ではスティーブン・キングもそうらしいです。
でも、こういうグレイトな人の真似はしない方が良いと思 います。
この文章は、いざ小説を書こうと思ってPCの前で 一行も書けずに固まってしまったり、すぐに行き詰まってし まったりする、ごく普通の人たちに向けて書いています(私も以前はそうでした)。
小説を楽しく執筆するための工夫を書いた創作ハックだと思ってください。そして精神論ではなくて、実際に私の使っているプロットを見て参考にしてもらおうと思います。
見本にするのはどれも私が刊行した小説です。
プロットって何?
『本編を執筆する時間をひたすら楽しくするために、迷ったり、悩んだりして筆を止めない。そのための準備』
私はそんな風に考えています。
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