見出し画像

62歳・整体難民が骨格矯正で変わった記録〜番外編・ライフスタイル崩壊編〜ところてん

続きを楽しみにしていた方、申し訳ない。

下半身編の続きを書こうと思っていた。でも正直に言う。下半身には、なかなか追いついていけていない。

【誤算その①】妻が空前の忙しさになった

一番の誤算は、妻の勤務地が変わったことだ。

役職もあって、空前の忙しさになってしまった。帰りは遅く、休日も仕事が頭から離れない。これまで分担していた家のことが、自然と私の担当になっていった。

【誤算その②】息子が高校生になった

息子が高校生になって、弁当が必須になった。

土日以外はほぼ私が作る。当然、買い物も私の担当だ。これがなかなかの重労働である。朝は早く起きて弁当を作り、帰りにスーパーへ寄って夕飯の食材を買う。

しかも物価高が容赦なく襲ってきて、安易な買い物もできない始末だ。何を買うか考えながら、なるべく安く、でも栄養バランスも——そんなことを考えていると、頭も体も疲れる。

【誤算その③】骨格矯正どころではなくなった

整体に行く時間がなかなか取れない。

生きやすい時間に予約が取れない。タイミングを逸して、スケジュールがずれずれになる。忙しいとジムにも行けない。教わった水を飲むことも、日常のストレッチも疎かになる。

気づけば悪い方へと転がり始めていた。

院に行っても、結局は上半身のメンテナンスという流れが続いてしまっている。下半身に取り組もうとしていたのに、上半身の疲れが先に声を上げてくる。PCの仕事が主な私にとって、肩こりや首の張りは待ったなしなのだ。

月・水・金の退社後が最も効率的だと判断している。導線に無駄もない。

しかしこれが一度崩れると、2日空きや連続施術といった軌道修正が必要になる。これがかなりのストレスだ。

さらに梅雨時は天候を読みながら、自転車か徒歩かで予約時間まで調整しなければならない。判断が遅れると、希望の時間が予約でいっぱいになっていることも多い。

本当に悩ましい。

【誤算その④】ワールドカップも交流戦も始まった

おまけにワールドカップや交流戦まで始まってしまった。

観ないわけにはいかない。つい夜更かしをして、翌朝の体が重くなる。ストレッチをする気力も時間も、どこかへ消えていく。

言い訳が積み重なっていく。

でもこれが、62歳の正直なリアルだ。

【気づき】働き盛りの人が諦めるのも納得だ

日常で新しい取り組みをして、それを習慣にするのは、簡単ではない。

これを身をもって実感している。整体で体の変化を感じても、日常に戻れば元の生活が待っている。家事・仕事・買い物・弁当・物価高・スポーツ観戦——全部が同時に押し寄せてくる。

働き盛りの方はもっと大変な目に遭っているはずだ。半ばあきらめてしまうのも、納得なのである。

【次の課題】全てを効率化することを模索し始めた

ただ、ここで諦めるつもりはない。

ライフスタイルの変化にどう対応していくか——これが今、私の前に立ちはだかっている課題だ。

全てのことを効率化することを模索し始めている。そこで目をつけたのが、自分の仕事だ。

私の仕事は、都合がいいことに「正解がある仕事」だ。AIにはうってつけである。仕事をほぼ全自動化する計画を、静かに進め始めた。時間を生み出すために。体のケアを取り戻すために。

その話はまた別の機会に——。

人生、思い通りにはいかないものだ。でも、だからこそ面白い。

〜続く〜

※本コラムは個人の体験に基づくものです。

いいなと思ったら応援しよう!