就活や転職中の方必見!!面接官が考えていること💡
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今回は、人事・採用コンサルティング会社にて採用や研修企画から実施まで幅広く従事した経験をもつ、弊社COOの早船に”面接で人事が考えていること”について教えてもらいました👂!!
早船の紹介記事はこちらからご覧ください↓
はじめに
ー面接で大事なこと4つー
◎面接=コミュニケーション!!
普段の友人や家族とのコミュニケーションと一緒で、相手の表情や反応、間を見て伝え方を変えることが重要です。
自分の専門(文系・理系)がある場合は面接官に、「〇〇を知っているか」と聞いてみると良いでしょう。
知らなかった場合は、専門でない人にもわかるように、身近な例を用いてから本題に入ると、より伝わりやすくなります。
また、
・家での自分
・学校での自分
・バイトでの自分
でエピソードごとにわけ、そのシチュエーションを知らない人に普段から自分のことを話すと面接の練習になります。
バイトや学校での自分を、親は知らないはずです。
自分の伝えたいことが上手く伝わるか、練習してみると良いでしょう◎

◎面接官がTVや動画を見ている感覚になるように話す
悪い例:サークルでリーダーをやっていました。
良い例:◯人規模の◯◯サークルで、◯年生を指導するリーダーをやっていました。
全て細かく説明してしまうと主語が長くなりますが、相手が具体的にイメージできるように説明しましょう。
面接官自身も、その場面をイメージしながら話しを聞いています。そのため想像出来ない部分を追加で質問することで、更にイメージを膨らませています。
面接官が、動画やTVを見ているかのような感覚になるように話すと良いでしょう。

◎面接官が面接する意味を考える
面接官が知りたいのは…
・あなたが過去に何を考え行動してきたのか
・入社後、会社の中でどう考え行動できそうか
あなたが希望する未来の話しは、これからのことなので誰にも予測できません。
しかし過去から得られる情報は沢山あります。過去にとった行動は、入社後も再現度が高いからです。
また組織にとって相応しい人物像になるか、過去の思考や行動から推測しています。

◎自己分析や面接当日は素直になることが大事
自己分析において、過去の自分を振り返る時は以下の点をベースに自分の思考を整理しましょう。
①やれること
②やるべきこと
③やりたいこと
例:ゼミで合宿担当だった場合
①合宿場所のリサーチやゼミ生の意見収集
②宿の予約や教員との相談
③皆で楽しめるような合宿にする
この観点から過去を整理し、自分がどう感じ、考えたのかも含めて言語化できるようにしましょう。
「意外と大変だった」というのが素直な感想なら、次にこういった役割を担う時には、こうしてみたい!と経験を役立てられますよね。
面接当日に関しても、素直に受け答えすることが重要です。
面接によって「自分ってこう思っていたんだ!」と気づければ、自己分析に繋がり新たな自分を発見できます。
嘘をつかずに素直に自分を開示すれば、次の面接のために持ち帰れる自分の情報が沢山得られるのです。

面接官が参考にしている質問例
候補者の過去の行動を上手く引き出すために、面接官が質問する際に参考にしているのがSTARです。

ぜひこちらも参考にしてみてください🙌
詳細が知りたい方は「STAR面接」で検索してください!🔍
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ではここから、具体的な質問項目と共に、面接官が何を考えているか紹介していきます!!💭
ポイント💡
面接官は様々な質問をした上で、網羅的にあなたを見ています。一つの項目による回答で、全ての評価が決まるわけではありません。
1.これまでの自分についての質問
・やってきたこと
・背景
・役割
・どう行動に移したのか
・結果として何が得られたか
これらを聞く理由は、その人の人となりがわかるからです。
例:「イベント企画リーダーをやっていました!」
リーダーの立場で何を考えて、何をしたか、またその後何を考えたかを質問し、あなたがどんな人なのか紐解きます。
※リーダーをやっていたこと自体が評価につながる訳ではありません。
これらの質問内容から、自社やクライアントの求めている人材と合致しているか確認しています。

2.キャリアプランに対する質問
・◯年後どうなっていたいか
・今後何をやりたいか
これらを聞く理由は、あなたのキャリアプランが会社の今後のプランに合うか、会社が求める人材に将来なりそうかを見ています。
中途採用の例
【企業】
中長期的に新規事業に従事してくれる意欲のある人を募集している
【あなた】
「将来どうなっていたいか」という質問に対し、「◯年後は研究開発をしてみたい」と回答
この場合、継続して新規事業に従事してくれるか疑問に思うため、プランに合わない可能性が高いと判断されてしまうことがあります。
自分のキャリアプランと会社のプランがマッチするか考えることが重要です。

3.自社への関心を尋ねる質問
・志望動機
・入社後にやりたいこと
これらを質問する理由は、自社の雰囲気と合致しているかや、きちんと事前に自社について調べているかを見極めるためです。
悪い例
「IT業界は今後ますます発展していき、新しい技術が開発されていくと思ったので、興味を持ちました」
IT業界について詳しく話すのではなく、なぜあなたがIT業界で働きたいのかを説明しましょう。
良い例
「IT業界は今後ますます拡大し、スピード感も求められます。これまでに事務作業を経験しましたが、自分には向いていないと感じました。IT業界のスピードに対応しながらスキルを獲得して成長していきたいと考えています」
皆が知っている業界の動向ではなく、なぜ自分が志望しているのかを明確にすることが大切です。
業界のイメージだけで会社を決めるのではなく、OB・OG訪問や説明会できちんと情報収集をした上で志望動機を伝えられているかで、自社への関心度もわかります。

4.人となり・自己分析に関する質問
・長所や短所
・得意なこと
・性格
・やりがいや大切にしていること
これらを質問する理由は、どんな人材なのか参考にしたり、何を考えてどう行動したのかを判断するためです。
例:「私は人の話しを聞くことが得意です」
「今まで一番返答に困った話しは?」
「その時どんなふうに返答したのか?」
など、何を考えどう行動したのかを質問し、面接官はあなたについて質問を掘り下げていきます。
これまでの経験から、得意なこと、苦手だと思ったこと、苦手ながらにどう工夫したのかなども質問します。
今までの経験を基に、会社と合う人材なのかを見ています。

5.転職理由とこれまでに関する質問
~転職を決めた理由~
この質問をする理由は、再度転職リスクがあるか・会社にとってリスクのある人間かをチェックしています。
例:「上司とそりが合わなかった」
上司と合わなかった理由や内容を掘り下げ、詳しく聞いていきます。会社や上司に問題があったのか、それとも本人に問題があるのかを判断します。
~前職で力をいれていたこと~
この質問をする理由は、中途採用の場合、スキル重視で採用する傾向が強いからです。
前職で培ったスキルが、会社の求めているスキルと合致しているか確認します。
前社での働き方や動きは再現度が高いため、何を考えてどう行動したか深掘りすることで、自社でどう働いてくれるかイメージします。
~未経験でも人材を募集している場合~
未経験でも、熱意があるのかが重要です。
そのため仕事での経験がない場合でも、スクールに通っている・資格取得のために勉強中など、意思と行動が伴っているかもチェックしています。
全くの未経験で努力もしていない場合、会社に入ってから教えてもらう姿勢と映ってしまい、あまり意欲が感じられません。

6.逆質問・最後に一言に関する質問
~逆質問について~
逆質問の内容によって、あなたがちゃんと自社について調べているか、熱意があるかを確認しています。
きちんと考えて質問しなければ、逆質問に逆質問されてしまう可能性もあるため注意しましょう⚠
~最後に一言ありますか?と聞かれた場合~
あなたが言い残したことがないか確認しています。
言い残したことがない場合は、改めて熱意を伝えることで、強い意思があるのだと印象に残ります。

最後に
面接官はこれら全ての回答を考慮して、採用か不採用かの結論を出します。
あなたの話す内容だけでなく、ボディーランゲージや表情も見ています。そのため、思っている以上に嘘はバレます。面接官もその道のプロです。
口が上手い場合も、面接官はわかってしまいます。そのため逆にどこまでが本心なのか疑いの目が向けられる可能性もあります。
素直に自己開示して面接に挑んだ結果、不採用でも落ち込む必要ありません。
面接で取り繕ってしまった場合、入社後に辛くなるのは自分です。
自分を偽って良く見せてしまうと、自分で自分の首を締めることになります。
会社にとってもあなたにとっても、ミスマッチがないよう確認する場が面接だということを忘れないようにしましょう。

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