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#夢筆の抽象画 構想について + イメージ絵『空』

皆さん、こんばんは。


今回は、先日とあるフォロワー様からご質問いただいた内容について、自分なりに考えた事を書いてみたいと思います。


ご質問の内容は「貴方の(抽象的な)イメージはどのようにして産まれたものなのか?」というものでした。


しかし正直なところ、この辺りの事は私自身もよく分かっておらず、フォロワー様のご質問に返信させていただいたものの、よく分からない返信になってしまった気がしましたので、今一度考え直してみようと思い、今回記事にする事にした次第です。


※数年前に【夢筆の抽象画 構図について】という記事を書きましたが、今回使用する作品はそれ以後に投稿したものです…あれからもう3年も経つとは。




1.いつもよく分からないままに、ペンの動くままに描いているもの

 以下は、今回のご質問に対する返信としても書かせていただいたものです。


「とりあえず何かしらの線を描いてみる」

「色彩を載せてみる」

「時々反転して視点を変えてみる」

「片側をコピーして左右対称にしてみる」


 この辺りは私がいつも実践している抽象画の描き方(作り方?)であって、抽象的なイメージの源泉そのものでは無いと思うのですが、結果的に抽象画っぽい何かになっているので良いかなぁという、ある意味無意識なところから来ているものと言えるかもしれません。


 つまり私が描いている抽象画のアイデアは、私自身が考えているというより、「どこかしらから降ってくる」ものが多いようです。


作品例

イメージ絵『夢』


イメージ絵『晶』


イメージ絵『凍』


イメージ絵『梵』


イメージ絵『落』
(そもそも皆さんの目には、これが何に見えているのでしょう?)


イメージ絵『涼』
(別名:水ようかん…なんか美味しそうなので)





2.夢から持ってきたもの

 上記のものと若干かぶるところがありますが、象徴(シンボル)的なものを取り扱うといった意味では、夢における元型(人類共通の無意識の領域に存在する「心の動きやイメージの普遍的なパターン」)も多少なりとも働いてくれているのではないかと思います。


 特定の図形や色彩を共通認識として持っていたり、お互いに遠く離れているはずの世界各地に似たような神話や伝承が存在している等々…ちょっと怪しい分野にはなってしまいますが、その辺りの事を調べたりするのも好きなので無関係ではないかもしれません。


作品例

イメージ絵『飾』



3.多少なりとも計画的に描いたもの

 こちらもご質問の返信として書かせていただいたのですが、自分が見て心地良いと感じたり、奇抜な色の組み合わせで新たなものを発見したり、線や色だけでなく数列や文字列などを加えてみたり等々してみたりしたもの等々。


 本当に気が向いたら、と言いますか時間が取れたら、ちょっとこだわった新たな試みを行なってみる事もあります。


作品例

イメージ絵『図』


イメージ絵『虚』
(こちらにはThe BackroomsやLiminal Spaceといったモチーフがあります)


『二河白道』
(仏教のお話がモチーフ)


『自力と他力』
(こちらも仏教のお話がモチーフ)


『三千世界』
(仏教世界がモチーフ)


イメージ絵『反』


イメージ絵『硝』




4.そもそも抽象画って何だろう?

 私は専門の学校で美術について勉強したわけではないので、今まで書いてきた内容は一人の素人の個人的な考えであり、私自身の抽象画というものの認識は【実際に存在する具体的な人物や風景等をそのまま用紙に描き出すのではなく、点や線や形や色彩等を用いて何かしらの表現をするらしき絵】といった一般的(?)な範疇かと思います。


 そもそも私の描いているものは落書きから始まっていて、若干の現実逃避(時々数式や文字列などの入った抽象画がありますが、あれはそのままでは私にはなかなか理解出来ないものなので、デザインの一部として昇華している部分が多少なりともあったりします)なところもあり、そもそもが抽象画と呼べる代物なのかどうかも分からないので、観てくださっている皆様の感じるままのもので良いのかなぁと思っております (^^)



 何よりも私は抽象画やシュルレアリスムを含むちょっと変わった絵画やイラストというものが大好きな人間なので、「美術は好きだけど抽象画はよく分からない」という言葉(この言葉自体を否定するつもりは毛頭ありません)を聞く度に勿体ない気が昔からしていて、少しでも親しみを持ってもらえればなぁ…と考えていた部分があります。


 (個人的には、抽象画を完全に理解する必要も無いし、そもそも理解出来ないものだと思っています。

 私も全然理解出来ていませんし、言ってしまえば自分が描いているものも謎でしかありません σ(^_^;))


 なので誰でも観やすく、可能であれば多少なりとも興味を持っていただけるような【抽象画らしき何か】を目指しているつもりではありますので(本当に観やすいかどうかは分かりませんが)、これからも気軽にお越しくださいますと有り難いです (`・ω・´)ゞ




(抽象的なイメージについてご質問くださった【まる。】様、当記事を書く機会を与えてくださりありがとうございました。


 こちらの記事で気付いた点や疑問点、ご質問等ありましたら、遠慮なくコメントいただけますと幸いです。)




最後に、今回の記事の内容について考えながら描いたイラストを載せておきます。


イメージ絵『空』



それでは、今回もご愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m















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東南浅葱@夢と絵と物語に関する記録 中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。