小さく試して、大きく進む“仮説で動く力”

「ママの笑顔が増えますように」を理念に、学び・挑戦を続ける飯島あやです。noteでは子育てとおうち起業、その中で揺れ動く感情や気づき、ちょっとした学びを届けています。
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正解を探して、動けなくなる日々
起業しながら子育てをしていると、「これでいいのかな?」と迷う瞬間が、何度もやってきます。
商品をどう届けるか、価格はどうするか、時間の使い方はこれで合っているのか。
子どもを優先したい気持ちと、仕事を頑張りたい気持ちの間で、私は何度も立ち止まりました。
失敗したくない。
時間を無駄にしたくない。
間違えるのが怖い。
そんな思いが強いほど、私は「正解を探し続けて、動けなくなる」ことが多かったんです。
でもあるとき、ふと思いました。
「やってみないと、わからないことの方が多いんじゃない?」
それから私は、「小さく試してみる」という動き方に変えました。
これは、心理学でいう「仮説検証型の行動」とも言われていて、迷いや不安を小さくするのにとても効果があるんです。
仮説で動く、という選択
仮説とは、「こうしたら、こうなるかもしれない」という自分なりの予想です。
たとえば、こんな風に考えてみること。
SNSの投稿を朝にしたら、反応が増えるかもしれない。
お客さまとの会話を1つ増やしたら、次の注文につながるかもしれない。
朝の10分間を仕事に使えば、少しずつ積み上がるかもしれない。
仮説を立てることは、「失敗したらどうしよう」という不安を、「実験して確かめてみよう」という軽やかな行動に変えてくれます。
実は、行動心理学でも「仮説を立てて動く人」は、完璧を求めて止まってしまう人よりも、自己肯定感が上がりやすいことがわかっています。
なぜなら、小さくても行動を積み重ねると、「私は動けた」「私はやってみた」という成功体験が積み上がっていくからです。
失敗しても、「違った」という貴重なデータが手に入る。
成功したら、自信になる。
どっちに転んでも、「前に進んだ私」を認めてあげられるんですよね。
ママだからこそ、仮説思考はぴったり
子育てをしていると、毎日が予想外の連続です。
急に子どもが熱を出したり、予定が崩れたり、思い通りにいかないことが山ほどあります。
完璧を目指したところで、その通りに進む日はほとんどありません。
でも、仮説を立てて小さく動くなら、話は別です。
今日は5分だけ、SNSの予約投稿ができた。
今月は、1つだけ新しいサービスを試せた。
子どもが寝ている間に、お客さまにメッセージを送れた。
これで十分、「実験成功」なんです。
たとえ失敗したとしても、私たちママは、
「何もしないでモヤモヤする」より、「動いて学ぶ」ほうがずっと心が軽くなる。
私は、子育てしながら起業しているママにこそ、この考え方がぴったりだと思っています。
小さく動くから、大きく進める
私は、仮説で動くことを意識してから、「迷って止まる時間」が減りました。
もちろん、今でもたくさん悩むし、うまくいかないこともあります。
でも、「これは小さな実験だから」と思えるだけで、不思議と心が軽くなったんです。
私が気づいたのは、いきなり大きく動かなくてもいい ということ。
小さく試して、小さく検証して、ちょっとずつ前に進んでいく。
その積み重ねが、気がつけば「自分でも驚くほど遠くまで進んでいた」と思える未来につながるんだと、実感しています。
私たちは、「仮説で動く力」を持っている。
たくさん考えたあなたなら、もう小さく試していいタイミングです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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