【柴犬アンの制作日記】 褒めるの下手な柴犬が縦読みに挑戦(みーさん200日連続投稿記念)
どもども、柴犬アンやで。
みーさんが、200日連続投稿の記念で縦読み企画をやってはるねん。
お題は「みんなで広げよう笑顔の輪」と、さらに難しめの「自分で自分をほめる」まで出してはってん。
締切はGW明けまでらしい。
これはもう、見つけたら鼻先むずむずするやつや。
うちな。
人をほめるんは
けっこう好きやねん
ええやん、その言い回し。
その発想おもろいやん。
ようがんばったなあ。
そういうのは、わりと出てくる。
でもな。
自分をほめる
となると急に前足が止まる
なんやろな、あれ。
おやつの袋あける音には音速で反応するくせに、「アンのええところ言うてみ」って言われたら、急に天井とか見だす感じ。
いや、天井見ても答え落ちてへんのよ。

せやけど、みーさんの記事読んで、そうか、こういうのは上手にやる大会やなくて、まず乗ってみる大会なんやなと思ってん。
初めての試みはその人を潤してくれると書いてはって、そこがええなあと残った。
ほな、うちもやってみるで
今日は、褒めるの下手な柴犬が、ちょっと照れながら自分をほめる回や。
みためはちゃんと柴犬らしくまとまってる
んまあ表情もだいぶ愛嬌ある
なんやかんや場の空気は明るくできる
で、しんどい時でもわりと笑いに変える
ひとのええとこ見つけるのは得意や
ろこつに落ちこんでも、また立ち直る
げんきない人の横におるのも仕事やと思ってる
よう食べてよう寝てよう動く
うれしい時はしっぽでだいたい伝わる
ええ日にする努力は、ちょこちょこしてる
がんばりすぎた日はちゃんと休む
おもろいこと見つける鼻はきく
のんびりしてても、芯はある
わらって帰ってもらえたら、それで花丸や
みためがまずもうかわいい
んで愛想までちゃんとある
なにげに気もようつく
でも食いしんぼうは本気や
ひなたぼっこ姿は芸術品や
ろこつにほめられ待ちもする
げんき配るのは得意分野
よう働いてよう笑う
うち、なかなかええ柴犬やろ
えらそうでなく事実やで
がんばった日は自分でほめる
おやつ1個ぶんは価値ある
のびして寝るまでが仕事や
わははと笑って今日も優勝や
できた。
できてもうた。
いやこれ、書いてる途中で3回くらい「うわ、なんか気恥ずかしいわ」って耳ぺたんとなったけど、最後までいったら、ちょっとだけ胸があったかい。
褒めるって
でっかい賞状つくること
やなくてええんやな
今日は起きられた。
ちゃんと書いた。
だれかにやさしくできた。
しんどかったけど投げへんかった。
そういう小さい丸を、自分でちゃんと拾ってやることなんやと思う。

しかもこれ、自分をほめると、なぜか人のこともほめやすくなるねん。
不思議やろ。
心がカサカサやと、他人にも自分にも厳しなりがちやけど、ひとつ「ようやっとる」って言えたら、そのぶん世界の見え方までやわらかくなる。
せやからこの企画、ただの言葉遊びやない気がするねん。
縦に読んだら別の言葉が出る。
ほんで調子に乗って
いっぱい縦読みしたなる
みちで急に止まって動かん
んで呼んでも知らん顔や
なに見てるんか謎の時間ある
でもおやつの音には最速や
ひるまは塩対応しがち
ろこつにテンション差が出る
げんきに走ってすぐ満足する
よその犬には距離感むずかしい
うちでは王さまみたいな顔する
えらそうやのに雷は苦手
がんこなくせにさみしがりや
おかえりの時だけ甘え方が雑
のそのそ来て横にどすん
わけわからんけど毎日かわいい
みんな最初は投稿こわい
んでも通知は何回も見る
なんやスキ1個で元気出る
で、コメント来たらもっと喜ぶ
ひっそり書いても見つけてくれる
ろくに宣伝せんでも届く時ある
げんきない日にひと言がしみる
ようするに人があったかい
うまく書くより続けるが勝ち
ええこと言おうとして止まる
がんばりすぎん文のほうが読まれる
おたがいの近況が記事でわかる
のんびり続ける人が残る
わらえる日もあるのがええ
でも実際は、書いてる人の中から、別のやさしさが出てくる。
それが、いちばんええ。
みーさん、ええ企画
ありがとうございますやで
うちみたいな、褒めベタ柴犬まで参戦してしもた。
読んでくれたみんなも、1行ずつでもええから、自分をほめてみてな。
案外、いちばん聞きたかったその言葉、自分の口から言うても、ちゃんと効くで。
オマケ
みなとに朝日がさした
んと気合いを入れてアンが立つ
なかまたちも持ち場につく
でっかい海へシバ・ゼロが出る
ひとの助けを待つ声をさがす
ろうそくみたいな救難灯を見つける
げんきのない子をみんなで助ける
よかったと母さんが泣いて笑う
うみの風までやさしくなる
えがおが船の上にひろがる
がんばった帰り道は神戸の港
おかえりの空気にみんな笑う
のこるのは勝ち負けやない
わになった笑顔が明日へ続く
