【制作日記】創作大賞2025〆3日前 誰に伝えるか
創作大賞2025の締切(7月22日)まで、いよいよ残り3日。
ここまで作品を仕上げてきた方、構想を練り続けてきた方、それぞれにとってラストスパートの時期だと思います。
私もギリギリまで悩んでいたのが、「どの部門に応募するか」。
特に今回は、「ファンタジー小説部門」と「エンタメ原作部門」で気持ちが揺れに揺れました。
まずは動画を
ラジオ形式の約8分間の音声動画にこの葛藤をまとめてます。よろしければ、ご覧くださいね。
ファンタジー小説部門にするか?
この部門は最大14万字までOK。
14万字あれば、伝えたいこと、キャラ描写や心理描写を詰め込めますね。
いわゆる、足し算のアプローチです。
しっかりと世界観を作り込み、キャラクターの心理や背景、情景を丁寧に描いて、読者にじっくり浸ってもらうスタイルが求められます。
完成度はもちろん必須。
小説として“読み切れる力”が重視される印象で、描写やテンポも含めて、ひとつひとつの積み重ねが評価される領域です。
それともエンタメ原作部門?
一方、エンタメ原作部門は5万字前後が目安とされていて、重視されるのはズバリ原作としてのポテンシャル”。
5万字だと7話から10話構成になり、深掘りした設定やプロットを削ることになります。
こっちは、ひき算のアプローチ。
ひき算は、取捨選択の連続で、完成度あげる。
つまり、小説の完成度よりも、
• 映像化やコミカライズしたときのビジュアル展開
• プロットの勢い
• 漫画家やプロデューサーに「これ面白い!」と伝わる力が大事だと感じました。
テンポよく物語に引き込んで、早めにフックを打ち出し、一気に魅せていく──そんなスピード感と引きの強さが命。
そして私は決めました。
たくさん悩んだ末、私はエンタメ原作部門で応募します。
理由はシンプルです。
今の自分が書いた物語は、小説というより“映像で観てほしい物語”だったから。
ストーリーの勢い、キャラの動き、セリフのテンポ。
頭の中に浮かぶシーンは、文章でじっくり語るよりも、画面でガツンと見せたいものでした。
だから私は、「書く」というより「見せる」を選びました。
ここからが本番
あと3日。
まだラストの見直しと、あらすじ整備が残っていますが、ようやく方向が定まりました。
もし今、部門選択で迷っている方がいたら、「自分の物語を、誰に、どう届けたいか」をぜひ考えてみてください。
私は、漫画家、小説家、脚本家、アニメーター、プロデューサーを通じて、完成度を高めて、読者に届けることに決めました。
きっとそれが、自然と「応募すべき場所」を教えてくれると思います。
📝皆さんの作品が、素敵な未来に繋がりますように。
そして自分の物語が、誰かの心にちゃんと届きますように。
ラストスパート、がんばりましょう!
