『新装版 話を聞かない男、地図が読めない女』そよその本棚
こんにちは、そよそです。
note記事で「そよその本棚」というシリーズを
始めます。
印象に残った本の紹介と、それを読んで
感じたこと・考えたことをゆるく綴っていきます。
詳しくは、前回の記事に書いています。
どのみち本の感想をまとめるなら、
いっそNoteに書いて公開しちゃえ、
と思った次第です(笑)
私の読書ノートを覗いてるような気軽さで
読んでいただけたら嬉しいです。
本について語り合う場を作れたらと思うので、
良かったらコメント欄に感想をお待ちしています。
なんなら思考のメモとして使っていただいてもOKです(笑)
では、いってみましょう~
夫婦や恋人とのすれ違い、こんな経験ありませんか?
旦那さん/奥さんと仲良くしたいのに、
すれ違う会話でイライラしたり、
「なんで今こんな行動するの?」と思う事は
ありますか?
もしくは、「彼氏/彼女の考えている事が
わからない」という事はありませんか?
そんな男女の違いについて、面白く読める本を
紹介します。
『新装版 話を聞かない男、地図が読めない女』
著者:アラン・ピーズ
出版社:主婦の友社
この本では、男女の違いを脳の違いやホルモンの
観点から解き明かしています。
日常でありがちな男女のすれ違いを具体例と共に
紹介し、「あー!分かる分かる」と共感しながら
読み進められます。
著者の、「男と女で脳やホルモンが違うことは
仕方がない。でもその違いを知る事で対処でき、
よい関係が築ける」という考えに共感しました。
▼男と女の役割
男の優劣は、獲物をしとめて家に持って帰れるかどうかで決まり、その奮闘ぶりを女が認めてくれれば、男の自尊心は満たされた。
(中略)
「二人の関係を見つめなおす」必要もなければ、ゴミを出したり、おむつ交換を手伝うことも求められなかった。
(中略)
今の社会では、男の肩だけに責任がのしかかっているわけではない。女が家にこもって、子育てと家事に専念する時代も終わった。現代の男と女は、それぞれの役割をどう説明していいかわからなくなっている。こんな事態は、人類の歴史でははじめてだろう。
なるほど、、
確かに、狩りの時代からの歴史から見ると、
女性も男性と同じように働くのが当たり前に
なって短いから混乱してるのか。
親世代の経験は役に立たない
二十一世紀の社会で、幸せな生活を築くには、いままでとちがう新しいルールを学ぶ必要がある。
たしかに、、
うちの両親も共働きだった。
父の世代にしては、父は家事も育児も
良くやってくれていた方だと思う。
父の父(私の祖父)は昭和の九州男児で、
「男は台所に入ってはいけない」
「男は家事をしない」みたいな考えだった。
そんな家で育ったのにかかわらず、
柔軟に育児家事をしてくれた父はすごいと思う。
でも、父の言動にたびたび
「女性が家事をするもの」
という価値観が現れていた。
それが母にはしんどそうだった。
母もフルタイムで仕事をしていた。
父も家事をするとは言え、やはり家事の
バランスとしては母の方が全然多かった。
きっと、この何十年の間に、
社会の働き方が変わり、
男女の役割も変わって行っているんだろうな。
自分がもし親になって、
子供になにか進言するときに、
自分たちの時代の価値観を押し付けないように
したい。
自分より若い子とご飯にいったりしたとき、
「今の若い子は」って言う人にならないように
したい。
それぞれの社会背景と価値観があるから、
本を読んだり、色んな人と会って話をして、
日々考えをアップデートしたい。
▼どっちのコーディネートが良いかと聞く女
バーバラとアランがパーティに出かける前に、
ドレスに合う靴についてバーバラが尋ねる場面に
ついてだ。
バーバラの問いかけは、女の典型的な話し方のひとつだ。
どっちの靴をはくか、彼女の心はもう決まっていて、いまさら他人の意見など聞き入れるつもりはない。ただ、それでいいという最終確認がほしいだけなのだ。
これはすごく分かる!
どっちがいい?って聞くけど、
なんとなく自分の頭のなかでは
どっちがいいか決まってる。
でも確信が持てないから、対話して自分の
脳の外に出す事で客観的に考えられるし、
相手の選択を聞いたうえでさらに確信になる。
でも、男性側が、
アランは肩をがっくり落とす。「僕の意見を聞くつもりがないんだったら、最初から質問しなきゃいいんだ」せっかくアドバイスしてやったのに、感謝ひとつされないなんて。
こんな風に思っている事までは
想像できていませんでした。
すみません。気をつけます。
▼しゃべる女と黙る男
女はしゃべりたい。
それなのに男は、解決策を求められていると思ってしまう。分析好きな脳が、女の話をさえぎるのだ。
女はしゃべりたい、分かる。
私の中では、
①ただしゃべりたい時
②聞いて共感してほしい時
③本当に相談したい時
があって、①②が90%だなあ。(笑)
解決策はいらない、聞いて共感してほしいって
ときは自己申告しよう(笑)
男は、面倒なことを相談されると「僕にまかせてもらえるかい?」とか「あとで考えてみる」と答える。嘘ではない。ひとりになってから、無表情な顔でじっと考えをめぐらせるのだ。そして答えが見つかってはじめて、男の顔は生気を取り戻し、解決策をひとに伝えようと口を開く。
男は、解決の糸口が見つかるまでひとりにしてもらいたい。ましてや他人に相談するのは、弱みをさらすことになるから、もってのほかなのだ。
これも、私は勘違いしていました。
問題を後回しにしているわけでは無いんだね。
自分の中でじっくり考えてから答えを
出したいのか。
失礼しました。
ロダンが女の彫刻を作ったなら、「しゃべる人」になっただろう。
男には意思に腰かけて考え込む時間が必要なのだ。そのことを女は理解してあげる必要がある。
【ロダンが女の彫刻を作ったなら、「しゃべる人」に
なっただろう】
ここの表現、面白い!ってなりました。
思わず違う色でマーカー引きました。
確かに、自分はしゃべって解決したり、
手帳に書きだして解決したりするなあ。
男性が黙っている場面は、
そっとしておこう。
▼違いを認める
なぜこうなったのかという理由さえわかっておけば、自分とちがう相手とうまく共存し、価値を認め、むしろ大切に思えてくるはずだ。
(中略)
雨は降るものだと認めてしまい、傘を用意すれば、天気も気にならないだろう。
この、雨の例え分かりやすい!
「違いを知って、受け止めて、尊重する」
というのは、男女でも、年代でも、民族でも
いえる事だと思う。
それができる人間でいたいなと思う。
はじめての読書日記、終わり。
こんなゆるい感じだけど大丈夫かな?
もし「この本読んだよ!」って人がいたら、
ぜひあなたの感じた事を教えてください。
(人によって切り取る所が違うのが面白いし、
同じ文章を読んでも感じ方が違うのが面白いから)
「読んだことないけど、
この記事読んでこう思った」とかも嬉しいです。
今日もありがとうございました。
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そよそ