【長崎】九州一周の旅が開幕!佐世保バーガーと美しきゴシック様式の教会【2022年9月】
こんにちは!「サンサンの旅人」です☀️
いつも記事を読んでくださり、本当にありがとうございます!
カレンダー上は秋とはいえ、まだまだ厳しい残暑が続く2022年9月。
私は岡山から車を走らせ、とある壮大な計画に挑んでいました。
それは……「九州一周旅行」!!
7月の旅で福岡と佐賀はすでに満喫していたので、今回のスタート地点は一気に飛んで「長崎」へ!
(👉福岡と佐賀の旅まとめはこちら!)
まだまだ夏の熱気が残る空の下、九州の絶景と美味しいもの、そして歴史を巡るちょっと遅めの夏休みを使った旅。いざ出発です!
🐟 本州最後の晩餐!下松SAの絶品アジフライ
さっそく岡山を出発!
まずは関門大橋を目指して、西へ向かって車を走らせます!!
……が。さすがにすぐには着かない……。時折休憩を挟みながら、山口県の下松(くだまつ)サービスエリアへ到着!
建物や料理など、エリア全体がウエスタン調になっている個性的なサービスエリアです。
ここで晩ごはんに、山口県萩市などのブランド魚「瀬つきあじ」を使ったフライ定食をいただきました!これが外はサクサク、中はふっくらジューシーでめちゃくちゃ美味しい!!! 旅に出る前、本州で食べる最後の晩ごはん。最高でした〜!!

※写真ではアジフライが2尾のっていますが、現在はリニューアルされて「瀬つきあじ」×「やまぐち和牛燦(きらめき)コロッケ」のハイブリッド定食になっています!昨年のGW旅の際に立ち寄り、このリニューアル版定食もいただきましたが、そちらも美味しかった〜!おすすめのサービスエリアです!
エネルギーをしっかりチャージしたところで、関門大橋を渡り、ついに九州上陸!! そのまま長崎まで一気に走っていきます!!
⚓️ 葉港・佐世保と、ハンバーガー伝来の歴史
さて、長崎で最初に行った場所。それは「佐世保港」!
さっそく「SASEBO」と書かれたアルファベットと、最後についているイカリのマークのオブジェで記念撮影!!停泊しているフェリーもちらほら見えます。

五島列島の島々(中通島、小値賀島、宇久島)や、西海市方面の島々(大島、松島、池島など)へ定期船が出航する場所である佐世保港。
ここは湾口が狭く波が穏やかな天然の良港で、奥に広がる形状がヤツデの葉に似ていることから「葉港」とも呼ばれているそうです。
明治時代に旧日本海軍の佐世保鎮守府が開庁して以来、軍港として大きく発展し、現在も海上自衛隊やアメリカ海軍の基地が置かれています。
そんな佐世保市は、実は日本における「ハンバーガー伝来の地」!
1950年(昭和25年)頃、米海軍の基地関係者から直接レシピを教わり、アメリカ人向けに提供が始まったのがルーツです。その後、アメリカンスタイルをベースにしつつ、各店舗が独自のこだわりレシピで提供しているのが、あの有名な「佐世保バーガー」なんです!
特定の決まったレシピがあるわけではなく、「佐世保市内で作られていること」「作り置きはせず、注文を受けてから調理を開始すること」「地元の食材を活かした手作りの味であること」の基準を満たしたものが「佐世保バーガー」と呼ばれます。
ここまできたら、佐世保バーガーを食べない手はない!!
ということで、佐世保港の目の前にある「ハンバーガーショップ ヒカリ させぼ五番街店」さんへ!
本店は昭和26年創業の超老舗!門外不出の甘口マヨネーズソースと、ふっくらバンズの組み合わせが大人気なのだとか!期待が高まる〜!!
🍔 ハンバーガーショップ ヒカリ させぼ五番街店
◆ 営業時間:10:00〜21:00
◆ 定休日:年末年始
では、人生初の「佐世保バーガー」いただきます!

!!! めちゃめちゃ美味し〜〜〜!!
手作りバーガーの出来立てって、こんなに美味しいんだ〜〜!!
何より、ジューシーなお肉と甘口マヨネーズソース、そしてふっくらとしたバンズの相性が抜群!!
こ、これは……佐世保バーガーを食べるためだけに、また長崎へ来たい!!
(※ちなみに後日、別の旅で「本当に佐世保バーガーを食べるためだけ」に佐世保へ行きました 笑。詳しくはまた別の記事で紹介しますね!)
アメリカ由来のバーガーなので、お昼ごはんとしてもボリューム満点!
大満足の佐世保バーガーデビューになりました!!
⛪️ 平戸ザビエル記念教会と、美しきゴシック建築
さて、お腹も満たされたところで、ここをスタート地点にして早速九州を巡る旅へ!
長崎といえば、古くから日本の玄関口として栄えた港町であり、独自の異国情緒が色濃く残るキリスト教とゆかりの深い場所ですよね。
ということで、1551年にフランシスコ・ザビエルが来航し、キリスト教を伝えた場所である「平戸島」を散策します!
まず向かったのは、鮮やかなグリーンの外観と空にそびえる尖塔が美しい「平戸ザビエル記念教会」。

この教会が作られたのは1931年(昭和6年)。壁や柱に施されたマーブル模様は、伝統的な漆喰塗りの技法を用いたもので、当時の平戸の職人たちの建築技術の高さがよくわかる美しい意匠です。
中でも一番目を引く尖塔の高さは、なんと38m!
こういった垂直性を強調する特徴は、「ゴシック建築」の要素です。
ちなみに、平戸ザビエル記念教会がゴシック建築で建てられたのは、西洋の伝統的な宗教建築の「荘厳さ」を表現するためであったそうです。
フランシスコ・ザビエルは、現在のスペイン北部の出身。16世紀当時のスペインの聖堂建築は、伝統的なゴシック様式が成熟しつつ、イタリア由来のルネサンス様式が融合した「過渡期のスタイル」が主流であったことを考えると、ザビエルが伝えたキリスト教に対するリスペクトを、この建築様式でも表現しているのかな〜なんて思ったりしました。
また、ゴシック建築の内部の見どころといえば、巨大な窓にはめ込まれた「ステンドグラス」!!
キリスト教において「光」は神の象徴。太陽の光が室内に入ることで浮かび上がる鮮やかな色彩は、ただ幻想的な美しさがあるだけでなく、文字を使うことなく聖書の物語や教えを伝えた「光の絵本」の役割も果たす、聖堂にとって非常に重要なものです。
ここ「平戸ザビエル記念教会」のステンドグラスもぜひ見てみたい!とワクワクしていたのですが……残念ながらこの日は閉まっていて内覧できず……。
次に長崎へ来たときは、絶対に内覧もしてみたいです!!

ここ「平戸ザビエル記念教会」のステンドグラスも見てみたい!とワクワクしていたのですが、残念ながらこの日は閉まっていて内覧できず…。
次来たときは内覧もしてみたい!!
⛪️平戸ザビエル記念教会
◆ 内覧時間:6:00~16:30(日曜は 10:00~16:30)
※但し、ミサ・冠婚葬祭時、臨時閉館の場合は不可。
◆ 休日:特になし
◆ 拝観料・入館料:無料(※献金箱に寄付)
ステンドグラスの光は次回のお預けとなりましたが、和と洋の文化が交差する平戸島には、まだまだ美しい色彩と歴史的な絶景が溢れています。
この後も、平戸島を観光していきます!!
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