見出し画像

タットリタンにはトリが入っているのだよ🍗

日本ではなぜかまだポピュラーになっていない韓国料理メニューのひとつ、
タットリタン(닭도리탕)。

닭도리탕タットリタン
닭タッ(dalgのLを発音しないやつ)はとり
탕タン(tang)は漢字で湯なのでスープ、鍋料理
なので、닭탕タッタンでも良い気がするんですが、それは別のメニューですでに存在するのです。

도리トリが間に入り込んでしまっているわけですがなぜ?
有力な説があるのは、日本語の「鳥」なんじゃない?ということで。

도리 ≒ とり(鳥)

というわけで、おそらくタットリタンは、
닭 + 도리 + 탕
(鶏) (鳥) (スープ)

と、チキンが重複してしまっているネーミングなんじゃね?ということ。

さらになぜタッタン닭탕じゃないのかの解説が有って、

  • タッタン닭탕は別の料理として既に存在(淡白な鶏スープで赤くない)

  • タットリタン닭도리탕は炒め煮のスタイルで、料理名として定着

  • 名前が先に広まって、語源の重複が後から指摘されたらしい

って感じです。


ただこれに黙っていない韓国の国語オーソリティ、国立国語院が動く。
2006年ごろ、日本語由来の語だとして問題視し、닭볶음탕タッポックムタン に改称を推奨した。
ポックムタン볶음탕=炒め煮鍋、という純韓国語で置き換えようじゃないかと。

でもタッポクmタンなんて、なんか言いにくいし、タットリタンがあまりにも定着してるしで、今も닭도리탕の表記は一般的に広く使われているようですね。


あとづけかもしれない別説も一応あるようで。

  • 韓国語の「도리다(丸く切る)」= 骨付き肉を関節で切る調理法から。


ということで、、、
とり도리はほぼ日本語の「とり」ということで、タットリタン닭도리탕は意味的に重複した名前になってる。
それでも料理名として定着したため変わりきらずこれでいいじゃん的なイメージ、ってことだそうです。ふぅ。

こんなウマいパンチャンといただいちゃった日には、至福です

このタットリタンですが、東京なら新大久保や上野地区の韓国家庭料理店に飛び込めばだいたい有りますよー。


Aviv's Links
https://linktr.ee/avivharuta

いいなと思ったら応援しよう!

Aviv(ぱるお paloj) よろしければチップで応援をお願いします。 謎の食べ歩き旅の配信人としての活動費として使わせていただきまっす!