「『勤労感謝の日』を振り返る。(11月26日)」
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11月の『勤労感謝の日』の祝日を含む『三連休』を、ものの見事に『3連勤』してた私。
私は音楽を生業にしているけれど、人前で音楽を表すというのは、例えば、お客様に美味しいお料理を提供する飲食店と、とても似ている。
お店やさんの場合、開店前には、お客様にお出しするお料理の仕込みが欠かせない。
また、それら日々のルーチンと並行して、月替わりや季節ごとの新しいメニュー開発のためのお勉強も必要になる。
音楽も全く同じで、演奏会の規模の大小に関わりなく、本番でお客様にご披露する前には、当日のお客様のお好みや主催者様の目的から、好まれそうな曲をリストアップし、“OK”が出たら、そこから練習に入る。"仕込む"のである。
また、音楽家にとっての演奏会は、飲食店の「営業」に当たるのだけれど、奇しくも私が席を置く音楽業界でも、演奏会を含む演奏活動のことを「営業」と呼んでいるのが面白い。

くりぬいたブール("Boule".丸いフランスパン)の中にホワイトグラタンとチーズがたっぷり。
香ばしいパンとコクのあるグラタンの
組み合わせが素敵✨)
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もちろん、これら「営業」と並行し、自分の技能を少しでも向上させるための毎日の練習や、新規のレパートリー開発も怠りなく行なっている。これは飲食店での新しい「メニュー開発」と言い換えられる。
確かに、飲食店の経営も個人の商いなら自営業に分類されるし、音楽家も同じく自営業。
なるほど、扱う対象が食品か音楽かの違いだけで、お客様には満足の笑顔で、お食事(演奏)のお代金を払っていただくことが生業になる。


スイーツは別腹😉)
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それはそうと、この『勤労感謝の日』の起源を辞典に当たると、以下のように説いていた。
勤労感謝の日の起源は「新嘗祭(にいなめさい)」である。
新嘗祭(にいなめさい)とは、その年に収穫された新穀を神に捧げ、収穫を感謝する風習のこと。
具体的には、天皇陛下が新穀の収穫を天照大神(あまてらすおおみかみ)をはじめとした神に感謝し、自らも新穀を食べる宮中行事として、現在も皇室に受け継がれている重要な祭祀の一つである。
いわゆる、秋の収穫祭といったところ。
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食べるために、田んぼを耕し、稲を植えて、夏の暑さに汗を流してお世話をして、秋の実りをお祝いするという古来からの稲作を起源とした宮中行事からの流れが、今の「勤労感謝の日」の示す『勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう』に流れ込んでいるのだなと。
ならば『勤労感謝の日』の振り返りに、私が音楽家の生業の例えを、食べ物にまつわる飲食店のお仕事に沿わせて語るのは、この祝日のもとの形である新嘗祭の『食を得るために働いた』という主旨に合うといえるのではないだろうか。お話の進みとしては、あながち間違ってないと思うのだが、どうだろう。
ともかく、お休みの日のごはんは、
頑張った自分への"ご褒美ごはん"だから
少し贅沢に楽しみたいのである。
今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)
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