「トマト嫌いを克服するNICEな方法。(3月4日)」
*
私はトマトが大好きだ。去年の夏も、あの赤を黄色のとうもろこしと共に、たくさん楽しんだ。
今にも弾けそうに実ったトマトをもいで、そのままかじりつくのも良し、スライスしてモッツァレラ・チーズと並べ、塩・胡椒、オリーブオイル、そしてバジルのシンプルな味付けで楽しむ「カプレーゼ(伊: Insalata Caprese)」、さらには、トマト好きさんからは邪道と言われるけど、トマトを焼きつけて卵と合わせたコクと酸味のトマト・オムレツもおいしい。
*
こんなにもおいしいトマトなのに、なぜか男性からは、トマトが苦手と言う声をよく耳にする。あの植物の茎の風味に似た青い酸味がダメだとか、トマトの断面から見える種を包んだゼリーが苦手など理由はいくつかある。
でも、トマトには、ビタミン・ミネラルがふんだんに含まれ、さらには旨味成分の1つであるグルタミン酸も野菜の中では飛び抜けて多い。
*
一方で、トマトが苦手と言いつつ、トマトケチャップやトマトソースのパスタや、ピザ窯の中で加熱され、味がさらに濃くなったピザのトマトのトッピングなどは平気だという。
つまり加熱して、トマトの青臭さやゼリーがなければ、抵抗なく受け入れられるのだ。
だとしたら、トマト嫌いを克服するための策はある。先ほど、ピザ窯で加熱され濃縮されたトマトはOKとあったとおり、熱を加えて酸味や青臭さを飛ばしてやれば良い。
そもそも生のままトマトを食する文化は、トマトを大量に消費するスペインやイタリアにおいても、それほど多くはない。
ならば、思い切って、向こうの流儀に習い、熱を加えたトマトを食すれば良い。それなら、日本のトマト嫌いさんもトマトを楽しむことができるのではないだろうか。

🇺🇦ボルシチ風or🇮🇹ミネストローネなど…🍅)
*
ここは、無理に生のままのトマトをお腹に押し込むのではなく、前述したトマトのオムレツやトマトと野菜をじっくり煮込んだイタリアの食べるスープの1つ《ミネストローネ》でもトマトは楽しめるのである。
3月に入り、春をちらほらと感じられるようになったが、わずかに冬も残っている。朝に感じる名残の冬にはトマトを使ったスープで、体を温めるのも良いのではないだろうか。
「トマト嫌いを克服しよう。」
今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)
いいなと思ったら応援しよう!
ご支援くださり、ありがとうございます。くださったチップは、楽譜やご本の購入代金に使わせていただきます。