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「過去への旅立ち。私のアーカイブス。(9月17日)」

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ここ《note》では、私たちが今の時間を過ごす地平、最新記事の後ろ側に、新しいもの順で過去に投稿した作品が並んでいる。

私は、これらを《アーカイブス》と呼ぶ。投稿した年月別にインデックスが付いているから、ご訪問くださったあなたにも、きっと記事を見つけやすいはず。

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過去に綴った記事を読まれるのは、以前の至らない私を見られてしまうから、すごく気恥ずかしい。

けれど私自身、日々の暮らしの中で対峙する葛藤や悩みの数々。
"目指す先、遠くまで延々と並んだハードルの群れにたじろいだり、それらを乗り越えた末に、すぐに難問の壁が立ちはだかる予感がして、気分が後ろ向きになりそうになる。"

そんな時、私は過去にいる自分に会いに行く。

"昔(むかし)の私"と言うには、おこがましい、少し前の記事に視線を落として過去にいる『想いの幼い私』を見つけ、

『今の私は、あの頃よりシッカリしている。
きっと大丈夫!』
不安に怯える私の心を落ち着かせている。

(私が思う《アーカイブス》のイメージ。
過去を向こうに置いて、立ち並んでいるのは少し前の私。)

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たぶん、noteに書くお喋りは、トレンドや流行りを追えば、話題性に後押しされて、今、この時点では、あなたに読んでもらいやすいし、きっと共感も得やすい。

例えば、それは圧倒的な勢いで出回るビジネス書や、スルスルと軽く読めてしまえるライトノベルに似ている。
でも、それらはトレンドを追いかけ、促成栽培の要領で量産される分、どれもが軽い読み口で横並びになりがち。

似たテーマの立体像を立てたり寝かしたり、斜めから見たりした"見た目こそ違えども中身は同じ"
あっという間に飽きられ、すぐに隅へと追いやられてしまう。

それらは、私の目指しているものとは違う。

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例えば、私の大好きなワイン。
その中でも、良いワインとは、若い時は渋みが強く、その荒々しさに飲み下すのが辛いけれど、熟成に歳月を経たのちは、豊かな香りと滑らかな味わいへと変わって行く。

私の文章も、初めて目にする時には、まじめで理屈っぽくて、おなかに重いかもしれない。

けれど、あとから《アーカイブス》として読み返した時には、良くこなれたワインの味わいをあなたに感じてもらえるような話題を綴っていきたい。そう願っています。

あなたが、私のお話を必要とされた時に、
何度でも訪れて、読んだあなたの気持ちを、少しでも潤すことができれば幸せです。

今日も、良い一日になりますように。

(🎻MIYABI)

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