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「玄界灘を越えた。(12月20日)」

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わが家では、ゴミを少なくするような
生活の知恵が幾つかある。

あらかじめ、言っておくが、
これらは全て、私の個人的な考えであって、
この方法を、あなたに無理強いしているわけでも、半ば強制しようとしているわけでもない。

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以前の投稿「猫を追うなら皿を引け。(11月27日)」で、一部は紹介したが、今日は、別の角度から生ゴミを減らす工夫を、お話したい。

それは、法律で定められた『賞味期限』、
あるいは『消費期限』についての受け止め方、やり方のこと。

あなたはご存知のとおり、これらの決まりごとは、何かあっては大変と、慎重に検討に検討を重ねた結果のお話。聞くところによると、実際のレッドラインは、この数字からおよそ1.5倍の先にあるという。
あくまでも安心安全な目安だとわきまえて、お付き合いしたい。

これら『賞味期限』『消費期限』よりも、気にしたいのは、買って帰ってきたお家で、どんな保管をするか。日付があるからといって、『冷蔵』と記されてあるのに、そのあたりの常温に置いていては、せっかくの表示が悲しむ。

それに特売だからと買い過ぎて、冷蔵庫の中で混沌と時を過ごし、ある日、発見された時は残念なことになっていて、行き先を「おなか」から「ゴミ箱」へと変更するのは残念だし、悲しい。

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なにか、目線が話題していた食べ物から離れ、そのあたりをお散歩したけど、つまり『賞味期限』や『消費期限』は、あくまで"目安"と心得て、それだけを丸呑みして食品を廃棄するのではなく、自分のおなかの責任は、自分のお鼻や舌を使って、最終的に捨てるかどうかを判断すれば良いのである。

数年前から言われ始めた、『自己責任』と言う言葉の、最も身近な使い方ではないか。

(野菜の端材で作る、わが家のピクルス。)

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わが家では『賞味期限を越えた食品』を指して、「これは、"玄界灘{限界}(Genkai-Nada)"を越えている」と言って、あとは、自分の嗅覚と味覚でチェックする。

そして、賞味期限を過ぎた食品は、煮たり焼いたり、あるいは、お酢に漬けてピクルスにして、残さずに食べきる。

「調理すれば、素材の賞味期限ではなく、
『調理後の時間の経過が基準』になる。」
と、私は考えている。

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生ゴミを減らせば、カラスにゴミを散らかされ、それをお掃除する手間を楽にできるし、微々たるものかもしれないが、ゴミ回収に掛かる公共支出を減らせて、本当に必要とされる事業へと投資できる。
家計面でも、食費を抑えられた分、コンサートや美術館へと、何回か多く行ける。

日本のことわざで、こういうのを
『一石二鳥』というのだろうか。

今日も、良い一日になりますように。
(🎹MIYABI)

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