歯列矯正のおはなし①
こんにちは。おはるです。
この度は、私が発信したかったものの1つ
「歯列矯正」について書いていこうと思います。
矯正については書きたいことがありすぎるので
少しずつ発信していけたらと思ってます。
需要があれば、使って良かったものの紹介や
経過や詳しい治療内容を写真付きで紹介したいなとも思っています。
今回書くのは矯正をはじめるまでのお話しです。
私は現在、4度目の歯列矯正を行なっています。
「再矯正」といわれるやつです。
矯正4回もしてるなんて、矯正経験者からしたら
どうせ保定サボったんだろ!
と不名誉なことを思われそうです。
大前提、わたしは先生に
「こんなことはありえない」
「論文を書いて(?)学会で発表したい」←うろ覚え
と言われたことがあるので、一般的な矯正の症例とは違うかもしれません。
ですが、この経験が誰かの役に立てれば嬉しいです。
それではわたしが、最初の矯正をはじめるまでのお話しを見ていきましょう。
私が矯正をしたいと思ったのは、高校2年の冬頃でした。
もともと左右に八重歯があり、思春期に入ってからずっと自分の歯並びが気になっていました。
当時は大人気アイドルの中に八重歯の子がいて、
まわりはみんな八重歯が可愛い!と言っていたけれど、「八重歯なんてなんも可愛くない」と思っていたし、クラスメイトにもちらほら矯正器具をつけている子がいて、私もはやく綺麗な歯並びになりたい!と焦る気持ちが強くなっていったのを覚えています。
両親に相談すると、兄弟がお世話になっていた矯正歯科に連れていってくれました。
先生は私の口腔内を隅々までみて言いました。
「矯正は必要ない。」
当時わたしは思いましたよ、「え?なんで」と。
明らかに歯並んでないじゃんって。
詳しい説明を聞くと、どうやら噛み合わせは合っているので矯正をするなら
見た目だけ=審美目的になる。
矯正をする場合、歯が大きいため上下2本ずつ、計4本抜かなければならない。そこまでして矯正する必要はない、と。
健康な歯を抜いてまで矯正する必要がないと知って
両親は一安心。
わたしは「一刻も早く歯並びを綺麗にしたいのに!
なんで私には必要ないんだ!」ともやもやしたのを覚えています。
高校生の私はどんなリスクがあるのか
歯を抜くことがどういうことか
なんて考える余裕もなく、
綺麗になりたい一心で泣いてお願いして
やっと矯正を始めることができました。
今は、審美目的でも気軽に矯正できる時代になりました。しかし、矯正には様々なリスクもあります。
大事なのは見た目だけじゃなくて機能面なのだと考え、先生がこの時、必要ないと判断した理由を理解するのは大人になってからでした。
私はどうしてそこまで綺麗な歯並びに固執していたのだろう…
中学の時に、同級生に指摘されたから?
綺麗な歯並びの女優さんに憧れたから?
今思うと、完璧じゃない自分が認められなかったんだと思います。
どんな私でも可愛い、と自分を認めて愛せていれば泣いてお願いすることもなかったと思います。
あの時、矯正をはじめたことに一切後悔はしていないし、深く理由を聞かずに矯正をはじめさせてくれた両親には感謝しきれません。
ああ、やっとこれで自信を持って笑えるようになる
なんて思っていたのに
まさか4回も矯正することになるなんて
この時は思いもしませんでしたけど。
