また同じことが起こって傷つくだろう。だから求めない。

「お母さん、明日私の誕生日なの。
 お母さんと一緒に過ごしたい。」


土屋太鳳ちゃん演じる女子高生・雫が
スマホ越しに震える声で、
仕事でほとんど家に帰ってこない
お母さんに伝えた。

あの場面が、映画を見てから、
10年以上経っても忘れられない。
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『となりの怪物くん』という
漫画が原作の青春映画だった。

雫の家は、お母さんが稼ぎ手で、
お父さんが家に居て、
家事をしている。

お母さんが家にいない寂しさを
勉強に打ち込むことで
持ちこたえている女の子。


その彼女が、主人公・ハルとの
出会いによって少しずつ変わっていく。


そして、お母さんにやっと言えた言葉。
「明日は私の誕生日だから、
 お母さんと過ごしたい。」
(細かいセリフはうろ覚えです)


10年以上前、この場面を見て、
号泣したんだよね。

「雫が、お母さんにそうやって伝えるの、
 本当に勇気がいったろうな・・・」
って思って。

雫の勇気に泣けたんだよね。


雫が、ああやってお母さんに伝えるの、
本当に、本当に怖かったと思う。
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「どうせダメだろう」
「また同じことが起こって
 傷つくだろう」
  ↓
「だからやめておこう」


↑のような思考パターンで、
行動を狭めていることが、
私自身、多々あったなあと思う。
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 ㅤ
あの映画の場面を思い出すたび、
過去の傷つき体験を乗り越えていく
勇気をもらう。
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Youtube動画でも語っています。

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