「ひとりで頑張らなくていい」桜の絨毯が教えてくれた
キラキラ輝く青空の下、満開の桜をうっとり眺めていると、ふと十数年前のことが思い出されました。
休日に家族でお花見ができなかった年のこと。
どうしても子どもたちに桜を見せたくて、夕暮れが迫る保育園の帰りに電動自転車を押しながら、息を切らして急な坂道を上りました。
歩道一面に広がる、桜の絨毯。
「ピンクー!」
とはしゃぐ子どもたちの姿を見て、私が涙ぐんだのは、
「ひとりで頑張らなくていいよ」
桜がそう言ってくれたような気がしたせいかもしれません。
あのころの私は、いつも時間に追われていた
子どもたちを21時には寝かせたいのに、どんなに頑張っても21時半、22時をまわってしまう。
3人兄弟の〇〇さんちは20時に就寝しているというのに、兄妹2人の我が家でどうしてそれができないんだろう?
子どもたちの背が小さいのは、睡眠が足りていないせい?
「できない自分」を責めていました。
「できない」のではなく、全部をひとりでやろうとしていた。
ただそれだけのことだったのに。
もっと夫と分担できることがあったし、家事を外注することもできたし、「これは我が家ではやらない」と手放せることもあったはず。
でも、「いいお母さんなら、こうするはず」という思い込みが、選択肢を見えなくさせていました。
季節の行事も、自然の移ろいも、旬の食材も。
全部、私が子どもたちに体験させなきゃって。
全部ひとりでやらなくていい
子どもは、「早く寝なさい」と大きな声を出すお母さんより、「今日も楽しかったね」と笑顔のお母さんのほうが好き。
優しい声で読み聞かせができていたら、もっと早く寝てくれたのかもね。
子育てに限らず、あなたも無意識に全部を背負っていませんか?
完璧じゃなくていい。
全部ひとりでやらなくていい。
人に頼っていい。
「〇〇したほうがいいのかな」なんて、他人軸の判断は必要ないんです。
あなたがいま、一番手放したいことは何ですか?
よかったらコメントで教えてくださいね。
御影石 千夏
エフィカシージャパン公式認定コーチ
山内流セラピスト認定 上級インストラクター
ドリームコーディネーター
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