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バックヤードとしてのAI②〜なぜAIが好きなのか

いまでこそ、大きな声で「デジタルが好き」と言えるようになりました。なぜなら、私の年代的にオタクっぽいイメージになるから 笑 オタクなんですけどね。

私は、一石二鳥ではなく、一石何十鳥、何百鳥になるようなものが好きです。シンプルで、機能的で、ひとつの道具からできることがどんどん広がっていくものにワクワクします。AIが好きなのも、たぶんその延長にあります。

1972年生まれの私は、父がハマる機械的なものに影響を受け、それを楽しそうに使う歳の離れた兄の影響をずいぶん受けて育ちました。顕微鏡、望遠鏡、地球儀、ビデオデッキ、レコードプレイヤー、ワープロ、デスクトップパソコン、カメラetc… 今思えば、どれも世界の見え方を広げてくれる道具でした。

小さなものを大きく見せてくれるもの
遠くにあるものを近くに感じさせてくれるもの
記録できるもの
編集できるもの
形にできるもの
そういう道具を使う兄に憧れていました。

私が会社員だった頃は、まだまだアナログ的な仕事の進め方が多い時代でした。書類整理が苦手な私にとって、ミス連続の日々、いつも事務方に迷惑をかけていました。私は、パソコンでデータを作ったり、整理したり、仕事に活かしたりしたかった。しかし、当時は「営業やマネジメントには必要ない」と言われたことが多々あります。そういう空気にかなりがっかりして、自分のいる環境を変えないといけない、と焦ったことをよく覚えています。

いっぽうで、Yahoo!が始まったばかりの頃、家に有線LANを引いたときのワクワク感も覚えています。ポケベル、そしてPHS、待ちに待った初代iPhoneが出てきたときのワクワクはピークでした。

新しい道具が出てくるたびに、私はいつも「これは何ができるんだろう」とワクワクしてきました。だから、AIに対してもワクワクです。

なぜなら、AIは人の代わりになるものではなく、人が本当に向き合いたいことに時間を使うための道具になるからです。一石二鳥どころではないのです。使い方によっては、一石何十鳥にも、何百鳥にもなります。だから私は、AIが好きなのだとおもいます。

実際にAIの恩恵を受け、業務効率化によって、出会う方々との対話に没頭し、集中できる時間が生み出されています。コミュニケーションにこだわる私にとっての相棒といえます。
                              ベスなる


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