朝の10分で、フレンチトーストが変わる
フレンチトーストは一晩卵液に浸すものだと思っていました。
でも考えてみると、一晩浸してやっていることは、ただ、ふやかしているだけかもしれない。朝の10分でも、物理的に近い状態まで持っていけます。
材料(1〜2人分)
食パン(4枚切り):1枚
卵:1個
牛乳:100ml
砂糖:大さじ1
バター:10g
作り方
① 卵液にパンを浸してレンジで加熱する。
耐熱容器に卵、牛乳、砂糖を混ぜて4等分したパンを並べます。パン全体が軽く浸る程度の液量が必要です。ラップは軽くかけるかなしでもOKです。レンジ600W・30秒加熱します。様子を見ながら10〜20秒追加してください。パンが少し膨らんで表面がしっとりしてきたら十分です。裏返してさらに同じように加熱します。
② レンジ内で2分放置して押し沈める。
加熱後、そのままレンジの中で2分置きます。パンの構造がゆるんだ隙間に卵液が流れ込み、押し込まれることで中心まで届きます。取り出したら軽く押してパンを卵液に沈めてください。この一押しが浸透を助けます。
③ 弱火で両面を焼く。
フライパンにバターを溶かして、弱火でうっすら焼き色がつくまで焼きます。目安は各2分ですが、焼き色で判断してください。中まで火を通そうとしなくて大丈夫です。
④ 火を止めて蓋をして2分待つ。
火を止めて蓋をします。余熱が中心まで届いて、とろける食感が完成します。
完成のサイン: 表面がきつね色になっていて、押したときにズブッと沈み込む柔らかさがあれば成功です。
表面を焦がしそうになったらすぐ火を止めてください。このレシピの主役は余熱なので、表面さえ固まっていればあとは放置するだけで中心まで火が通ります。
ここまでで、ちゃんと作れます。
ここを知らないと、外だけ焼けて中が生か、全部固い卵焼きになります。ここから先は失敗しなくなる理由を言語化します。
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