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キッズスペースを”分散させる”という選択|狭くても整うリビングづくり


はじめに : キッズスペースは1か所につくるものだと思っていた


子どもが生まれると、

「キッズスペースをつくらなきゃ。」

そう考える方は多いと思います。

私も最初は、
リビングの一角にキッズスペースをまとめてつくるものだと思っていました。

でも、わが家には小上がりや別室はありません。

1階は20帖ほどのLDKと水まわり。

階段下のスペースをキッズスペースとして活用するようになったものの、そこだけでは十分な広さはなく、、

だからこそたどり着いたのが、

キッズスペースを”分散させる”という考え方でした。



1つの場所に収めようとしなくていい


以前の私は、

「ここをキッズスペースにしよう。」

と、1つの場所にまとめていました。

でも、
成長とともに遊びが増えて
おもちゃも増えた頃、

動線や家具の配置を考えると
1か所にまとめることが難しい

と感じるようになってきたんです。


そこで注目したのが子どもの遊びの内容。

ブロックあそび、
お店屋さんごっこ、
お絵かきや絵本。

1か所にまとめられないなら、

遊びごとに場所を分けたらいいのでは

そう考えるようになりました。




わが家のキッズスペースは、リビングのあちこちにある


わが家のキッズスペースは、1つではありません。

たとえば、

階段下はおままごとスペース。

ソファの背面はお絵かき、絵本スペース。

壁際はブロック等の遊びスペース。


それぞれは決して広くありません。

でも、小さな居場所がリビングの中にいくつかあることで、

その時々の遊びに合わせて自然と使い分けられるようになりました。




「遊ぶ場所」を分けると、暮らしも整いやすい


キッズスペースを分散させるようになってから感じたのは、
子どもが遊びやすくなっただけではありません。

暮らしも整いやすくなりました。

遊ぶ場所が決まっていると、
片付ける場所も自然と決まります。

大きな1つのキッズスペースをつくるより、
暮らしの動線に合わせて
小さな居場所をいくつかつくる。

わが家には、そのほうが合っていました。



成長に合わせて、場所も変わっていく


子どもの成長とともに、
遊び方はどんどん変わります。

だからキッズスペースも、

「これで完成」

ではありません。

模様替えをしたり、
家具の位置を変えたり、
遊ぶ場所を移動したり。

今の暮らしに合わせて少しずつ変えていく。

そんな柔軟さも、リビングにつくるキッズスペースの良さだと思っています。



おわりに : ”暮らしに合わせる”という選択


「キッズスペースをつくる場所がない」

以前の私はそう思っていました。

でも今は
広いスペースを確保することよりも、

暮らしの中に子どもの居場所をつくることのほうが大切だと感じています。

小上がりや別室がなくても、
1つの場所にまとめなくても大丈夫。

今の暮らしに合わせて、
家の中に少しずつ居場所をつくっていく。

それが、わが家のキッズスペースづくりです。




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