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『Anker Soundcore 2』レビュー。コンパクト・防水でコスパ最強のBluetoothスピーカー。

こんにちは。
左利きシンガーソングライター・トラックメイカーのSeiji.(JIISE RAHAIA)です。

今日は、最近買ったBluetoothスピーカー『Anker Soundcore 2』をレビューしたいと思います。


Bluetoothスピーカーを買い替えた

今まで、JBLのBluetoothスピーカーを5年ほど愛用してきました。
最近、充電してもすぐ電源が落ちるようになってしまったため、買い替えようと思ったわけです。

新しいポータブルBluetoothスピーカーに求めていたのは以下のような条件です。

  • 値段:1万円未満

  • 防水(風呂でも使いたい)

  • デザインが好みであること

  • コンパクトで、持ち運びがしやすい

  • 最低限の音質

探していた中で、いいなぁと思ったのがAnkerのこちらの2つ。

Ankerは有名なブランドなので、安心感もあります。

どちらにするか迷ったのですが、Soundcore 3だと僕が求めていたホワイトがなく、デザイン的には2のほうが好みです。

サウンド的にも、そこまで高音質は求めていません。
安い2の方で良いかなぁと思い、早速ポチりました。

『Anker Soundcore 2』の特徴と、実際に使ってみて

実際に2週間ほど使っていますが、いい感じです。
以下、良かった点、いまいちな点を書いていきます。

音量・音質は問題なし

今まで使っていたスピーカーは、JBLのFlip 5というモデル。
現在は販売していないようで、最新の後継機はこちら。

Soundcore 2はJBLに比べると値段が安いので、音は少し心配でした。

しかし、実際に再生してみるとそこまで音質の差は感じません。
たしかに、JBLの方が重低音が響くのですが、一人暮らしの狭い部屋では若干響きすぎな感もありました。
なので、ちょうどよいバランスだと思います。

ボーカルも解像度高く艶やかに聴こえます。
ただ、やはり音楽制作時に使っているモニタースピーカーに比べると、中音域が強調されている気がします。
そのため、ボーカルやギター・ソロなどが気持ち大きく聴こえるかもしれません。

ちなみに、ドライバーの最大出力はSoundcore 2だと12W、3だと16Wとなっています。

音量がどれくらい変わるのか気になったので、少し調べてみました。

12Wや16Wという数値は「音量そのもの」ではなく、スピーカーが扱える「電気エネルギーの大きさ(定格出力・最大出力)」を表しています。

数値が大きいほど大きな音を出せるポテンシャルを持っていますが、「12Wと16Wで音量がどれくらい変わるか」というと、実は人間の耳にはほとんど違いが分からないレベルです。音量の変化とスピーカーの出力には、以下のような特徴があります。

1. 音量を2倍にするには「10倍のW数」が必要

人間の耳の特性上、「音量が2倍になった」と感じるためには、アンプの出力を約10倍にする必要があります。
12W16W の差(約1.3倍)では、聴感上の最大音量はほんのわずか(体感で1割も変わらない程度)しか変わりません。
もし「圧倒的に大音量にしたい!」ということであれば、30Wや40Wといった一桁違うモデルを選ぶ必要があります。

2. W数の違いがもたらす本当のメリット

では、12Wから16Wに増えることに意味がないかというと、そんなことはありません。
W数に余裕があると、音量ではなく「音のゆとり(音質)」にメリットが出てきます。
音割れしにくくなる: 小さなW数のスピーカーで無理に音量を上げると音が歪(ひず)みますが、W数が大きければ大音量でもクリアな音を保てます。
低音がしっかり響く: スピーカーの振動板をパワフルに動かすには大きなパワーが必要です。16Wのように出力に余裕がある方が、特に低音(キックドラムやベースなど)が痩せずに力強く鳴ってくれます。

つまり、大きい音を出すにはWが大きい方が音質を劣化させずに音量を上げることができます。

とはいえ、僕は普段iPhoneをBluetoothスピーカーに繋いで音楽やYouTubeを再生するときに、ボリュームバーは大きくてもだいたい最大値の1/3くらいです。

そのため、一般的なリビングやお風呂場で聴くくらいの音量であれば、12Wでも16Wでも音量不足を感じることはないと思います。

僕が今住んでいる部屋は1K6畳の狭い部屋ですが、実際に音量不足に感じることは全くないです。

イコライザーは非対応

Soundcore 3だと、専用のアプリでイコライジングができます。

Soundcoreアプリ対応:Soundcoreアプリを使⽤すると、イコライザーをプリセットの4種類から選択またはお好みに合わせてカスタマイズできます。また、アプリからはBassUpのOn / Off 切り替えが可能です。

Amazon

Soundcore 2は、このイコライザーに対応していません。

僕は特に気になりませんが、細かく音質を調整したい方は3を選んだ方がいいかもしれません。

風呂で使える

表記の通り防水なので、風呂でも問題なく使えます。
(念のため、シャワーがかかりにくい位置に置いてはいます)

風呂でも快適にSpotifyで音楽を流したり、YouTubeでライブ映像を観たりしています。

USB-C充電

古いスピーカーだとUSB-Aしか対応していなかったりしますが、Soundcore 2はタイプCに対応しています。

普段使っているMacbook Airのケーブルを流用できるのでありがたいです。
もちろん、充電用のUSB-C & USB-Cケーブルも同梱されています。
(ケーブルのみで、電源プラグはなし)

自動で電源OFFにはならない

以前使っていたJBL Flip 5は、30分ほど無音状態が続くと自動で電源が切れる仕様でした。
一方、Soundcore 2にはそのような機能はありません。

僕は寝る時にSpotifyで自然の音や睡眠導入系のプレイリストなどを流しながら、そのまま寝てしまいます。
Spotifyの方でスリープタイマーをかけているのですが、Spotifyの再生が止まっても、朝起きて確認するとSoundcore 2の電源はついたままでした。

電池の最大持続時間は24時間とのことですが、僕と同じような使い方をする方は、もう少し持続時間は短く感じるかもしれません。

※追記
後日気づいたのですが、Spotify等のアプリを落としたり、iPhoneの充電が切れて電源OFFになったりすると、Soundcore 2の電源も自動でOFFになります。
iPhone側で再生が止まっても、再生していたSpotify等のアプリを立ち上げたままだと電源OFFにはなりません。

曲間のノイズが気になることがある

充電が少なくなってきたときだけかもしれませんが、たまに曲が始まる直前に「プツッ」というノイズが聴こえることがあります。
慣れてしまえば平気なのですが、最初の数日は気になるかもしれません。

端末との再接続がスムーズ

僕は普段iPhoneをSoundcore 2に繋いでいます。
ちょっとコンビニに行くとかごみ捨てとかでiPhoneを持って外出すると、iPhoneとSoundcore 2の接続が一時的に切れます。

その後、部屋に戻ってきて再接続するときに、iPhone側のBluetooth設定でSoundcore 2を選べば、すぐに接続できます。

以前使っていたJBLのスピーカーは、スピーカー側のBluetoothボタンを長押しする必要があったので、これは嬉しいです。


以下、外観と箱の写真です。

Soundcore 2をテーブルに置いてみた。シンプルでインテリアにも馴染みやすい
Soundcore 2をテーブルに置いてみた。シンプルでインテリアにも馴染みやすい


まとめ:『Anker Soundcore 2』は総合的にコスパが素晴らしいBluetoothスピーカー

多少気になる点はあるものの、

  • 値段にしては十分な音質

  • コンパクトで軽く、持ち運びがしやすい

  • 防水なので風呂で使える

という点で、かなりコスパが良いBluetoothスピーカーだと思います。

気になっている方の参考になれば嬉しいです!


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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