AIはきっかけだった。私が夢中になったのは「必要としている人」を見つけることだった。
プロフィールへ、AIを活用した事例を載せています。
でも、振り返ると最初からAIに夢中だったわけではありません。
むしろ、少し距離を置いていました。
私はアニメや漫画が大好きです。
だからこそ、AIの学習方法や著作権については複雑な思いもありました。
「便利そうだから使おう」
そんな軽い気持ちでは始められなかったのを覚えています。
それでも興味を持った理由が一つありました。
AIで画像が作れるということは
今まで自分にはできなかったことを、できる形に変えられるかもしれない。
そんな可能性を感じたからです。
最初からイラストACに投稿したわけではなかった
実は、最初に取り組んだのはInstagramやTikTokでした。
AIで作ったイラストや動画を投稿し
「何か新しい可能性が拓けるかもしれない」
そんな気持ちで試行錯誤を続けていました。
そこから2年ほど経った現在では、イラストを活用したショート動画がバズっているケースもあり、やっと視聴するユーザーが増えてきたのだと思います。
残念ながら、その当時は市場も成熟しておらず、思うように収益につながりませんでした。
そこで気づいたことがあります。
AIで画像を作れることと、その画像が必要とされるかどうかは、まったく別の話だということです。
「誰が使うのか」が見えた瞬間
その後、イラストACにも投稿を始めました。
最初はInstagramやTikTok用に作っていた画像を、そのまま投稿する形です。
少しずつダウンロードされるようにはなりました。
でも、このままでは投稿できる画像がなくなってしまう。
そんなことを考えていたとき、イラストACには「リクエスト機能」があることに気づきました。
そこには
「こんなイラストが欲しい」
という声が並んでいました。
しかも、同じリクエストが何度も投稿されているものもあります。
その瞬間、考え方が変わりました。
「これは、まだ誰も該当するイラストを作っていなくて困ってる人がいる」
需要が少ないと思われているのか?
作る手間にダウンロード数が見合わないと思われているのか?
理由は分かりません。
でも、一つだけ確かなことがありました。
欲しいと言っている人がいる。
それなら
「自分が作ればいい。」
そう考えるようになりました。
振り返ると、以前から同じことをしていました
実は、この考え方には見覚えがありました。
私はこれまで、自分のブログも、ライティングの仕事も含めて、ブログの記事を何百本と書いてきました。
その中で、何度も感じていたことがあります。
記事には見出し画像が必要。
案内やチラシにも、ちょっとしたイラストがあるだけで伝わりやすくなる。
そして、「いらすとや」が多くの人に支持されている理由も見てきました。
つまり、画像を必要としている人は、確実にいる。
気づけば、私が見ていたのはAIではありませんでした。
画像を必要としている人だったんです。
AIを通して気づいた、自分の仕事への向き合い方
振り返ると、AIでイラストを作ること自体が面白かったわけではありません。
本当に面白かったのは
「まだ誰も作っていないけれど、必要としている人がいる。」
そんな場所を見つけたことでした。
技術は日々変わっていきます。
AIも、これからさらに進化していくと思います。
でも、そのたびに新しい技術だけを追いかけたいとは思いません。
私が興味を持つのは、その技術で、誰のどんな困りごとを解決できるのか?ということです。
当時は、リクエストを毎日のように見ていました。
「初めて見かけるリクエストがある」
「このリクエストこの前も見かけた気がする」
そんなリクエストを見つけるたびに、一枚ずつ形にしていきました。
今はイラストACでAIイラストの新規投稿が制限され、当時のように新しい作品を増やすことはできません。
それでもありがたいことに、今でも毎日少しずつダウンロードしていただいています。
新しい作品は増えていません。
それでも誰かが必要なときに使ってくださる。
その光景を見ていると、価値は「作った瞬間」ではなく、「必要な人に届き続けること」で生まれるのかもしれないと思えるようになりました。
実際に取り組んできた活動
今回の記事で書いたように、私にとってAIは「新しい技術」ではなく、「誰かの困りごとを解決する方法」を考えるための実践の場でもあります。
実際に公開しているAIで作成したイラストもありますので「どんなイラストがあるのだろう」と興味を持っていただけたら、ぜひのぞいてみてください。
▶ イラストACはこちら
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