04『 flower🪻daily 』04*今もわたしの大切な猫* 【見た目じゃ、わからぬ事もある】


今朝もJ家から、幸せな音が聴こえてくる

いつものように朝ごはんを貰っている
ママちゃん(母猫)とクロ、ハナクロ、テシロの3匹の猫が我の庭にやってくる


左から
クロ・ハナクロ・テシロ


追いかけるように
フェンスの向こうから声が聞こえる

『おはようございます
 そっちに行ってもいいですか?』と
少し恥ずかしそうなキキちゃん

「おはようございます、どうぞ〜」と
わたしはマスクの中で、にっこり微笑む

『おじゃましまーす』
キキちゃんは猫を探しキョロキョロしている
『あれ、クロは…? ブチは?、テブクロは?』

「あそこにいるよ、ココにいるよ」と
わたしは猫の居所を教えてあげる


『コレ、100円で買った猫じゃらし』と
マイ猫じゃらしを持ってくるようになった

時には、
キキちゃんの姉ララちゃんも、やってきた


今まで、植物だけの物静かだった庭に
3人と3匹の仔猫と、とてもにぎやかな
楽しい時間を、過ごした。



たまたま側にあった
ミドリの棒(植物に使うミドリ色の細い支柱)は猫達にとって虫のように見えるらしい
芝生の中から、
ちょこり棒の先端を出したり隠したりする。

すると、パタパタと前のお手々で踏みつける
タイミングを計り飛びかかっくる
夢中になって遊んでいる

キキちゃんも100円の猫じゃらしで
一生懸命フリフリする。
しかし、クロもテシロも、食いつきのいい
ハナクロさえも、ただ見ているだけだった

じっと見つめる
手前・ハナクロ、右奥・テシロ
クロは知らんぷりして体を舐めている


つまらなそうなキキちゃんに
「コレでやってみる?」とミドリの棒を差し出す

キキちゃんは、嬉しそうにその棒を受け取る
棒で芝生に線を描くように動かすと
猫たちが集まって、みんなで棒を追っている

キキちゃんは楽しそうに笑っていた
そんなキキちゃんを見てわたしも笑う


いつも気づくと、クロがいない!

♂クロ
だいぶ庭にも慣れて
リラックス全開!
私の顔をじっと見つめる
また大きくなった



長イスの下は落ち着くらしい
テシロとハナクロ
寄り添って寝る
まだ少し寒かったかな…



遊びに飽きたハナクロもテシロもひと休み

わたしが長イスに腰を下ろすと
キキちゃんもわたしの隣に腰を下ろした

『ブチはね、マグロが好きなんだよ、
 テブクロは、
 まだ触れないシャーって言うから、』と
 得意そうに話し出す


小学生と話をするのは、久しぶりだった
キキちゃんとの会話の時間はとても新鮮で
この時間も大切な時間となっていた

さすが小学生?!
わたしへの質問は、ほとんど無かったが
年齢を聞かれた時には、(わたしの年が気なるか?)ちょっぴりドキッとしたものだ

会話は途切れず、楽しい時間は続いていた
わたしは、まだまだおしゃべりがしたかった

 母親に呼ばれた、キキちゃんは
「あっ、呼んでる、、、おじゃましました」と、
 渋々そして、さっさと家に戻っていく。

それが朝のルーティーンとなっていった

時には、『キキ、また行ってるよー!』と
おばあちゃんの大きな声が聞こえる

『行ってる』とは、我が家の庭へ行ってる、
と言うことである。
《おいおい、おばあちゃん!聞こえてるよ》と
わたしの心の声と、苦笑い


わたしはキキちゃんと
一緒に遊べることがとても幸せだった。


そんなある日、ハナクロと遊んでいるうちに
なんとなく違和感を感じる

「あれっ! ハナクロ… ?」 

いつも、テシロに寄り添っていたりお昼寝も一緒
テシロとハナクロは、とても仲良しだった
そんな姿を見て、もしかしたら…とは思っていた


テシロとハナクロ

あの有名な箱へ
ぎゅうぎゅうで
入る可愛い♡2匹


いつだったか
箱を大きくしてあげると、
ハナクロが独占して寝ていた事もある
なんで?


ハナクロ偉いぞ 
テシロに譲ってあげたのね
てゆーか、ただ狭かっただけか…
長イスの下は2匹の寝床



遊んでいる間に
カラダをよく見てみると、男の子ではなく
女の子だった

ずっと、男の子だと思っていた仔猫が
女の子だったと、わかった瞬間
″ えぇーーー ″と、いう驚きと納得
今までの『俊敏さと勇ましさ』が一気に
【 オテンバ娘 】に切り替わりより
いっそう愛しさが増した記憶がある


ハナクロのKOE

なんやて、あたしゃ
ずっと女だよ。。。
みりゃ、わかるっしょ!!!


キキちゃんがJ家に戻り、わたしも家の中へ

数時間が経ち
家の中から、ふと庭を見ると
テシロとハナクロがいる
2匹の猫はいつの間にか庭でのんびり
くつろいでいる
時々クロも庭にいて、2匹とは離れて横になって
リラックスしていた


伸びてるニャンは、テシロ
ハナクロのお気に入り
ハナミズキと今も咲く
ローダンセマムの前で辺りを見回す



左・テシロ、右・ハナクロ
手間のお花たち
ナスタチウム、レモンバーム
フレンチラベンダー
etc…



我が家の庭は、

お昼寝をしたり、遊んだり、走り回ったりと
ハナクロとテシロの棲家になっていった。






おまけ…



なかなか
美しいたこ焼きではないだろうか…(^.^)



そんな楽しい日々の
2020年4/20の午後に
おうちで🐙たこ焼きを作って
母と2人で食べたのであった。
うまーーー🐎





いいなと思ったら応援しよう!