3️⃣小雨でも中止中断ー衣装や楽器の保護👘
🟥🍱弁当忘れても☂️傘忘れるな
と言われるほど、日本海側は天候不安定で雨の多い地域です。
原則として、小雨が降りそうな天候でも、屋外での流しは中止・中断になります。「まだ降ってないのに?」と思われるレベルで、中止・中断です。
雷鳴 ↔️ 雨降り ↔️ 小雨 ↔️ 霧雨 ↔️ 雨降りそう ↔️ 雨雲接近
これらはほぼ間違いなく中止・中断
町流しの途中で降り出すと、一斉に公民館などに避難・雨宿りします。
開催可否は、各支部ごとにその場その時の判断に依ります。
富山市街地は☀️晴れているのに、八尾は⛈️土砂降りと言うこともよくあります。その逆も。
気象情報やリアルタイムに雨雲状況を見ることのできるサイトもいろいろあるので、是非活用下さい。
スケジュールを公開🆙し、流しや輪踊りの時間🕰️を公表している支部もありますが、急な雨によって中止・中断することは珍しくないので、天候回復🌥️を待ちましょう。
小雨・雨天時は、各支部の公民館など屋内で披露することもあり、通りから鑑賞することもできます。
できますが、同じように考える・行動する人が多く、それら全てに対応できる広さはありません。

■①衣装の保護
衣装、とくに青年男子用の法被は、正絹で織った羽二重です。
30万円以上もするような衣装もあるなど、非常に高価なものであることと、現在では生地の入手も容易でなくなりつつあるとも聞こえます。
その保護や汚さないために、小雨でも中止・中断になります。

■②楽器の保護
三味線や胡弓に張られている皮は、濡れると破れてしまいます。
その張り直しに3日ほどかかると言われ、破れてしまうとその年の風の盆では演奏できなくなります。
何十万円~何百万円もする楽器を、2棹も3棹も持っている方は少ないでしょう。
その保護のために、小雨でも中止・中断になります。

■無断で勝手にさわらない
高価な衣装や楽器も、個人や保存会の所有品です。
三味線のバチは鼈甲製で、鼈甲が新規に入手できる時代ではありません。
そのため、楽器をちょっと持ってもらう間だけでも、信頼のおける人にしか預けません。もし何かあっても、お金の問題以上に、鼈甲などの現物がなく三味線の演奏に支障が出てしまいます。
興味本位で勝手に触れないように。

■③おわらが稼業ではありません
修理などにかかる費用は、基本的に演者さんの自己負担です。
演者のみなさんは、他に仕事を持った一般市民のアマチュアで、
おわらのみで生活しているプロではありません。
おわらが大好きということで、自腹で購入・修理をしている方がほとんどです。
🟥みんな残念
□的確な説明
具体的な説明があった上で「雨天は中止・中断」とすれば、言いがかりのようなクレームはなくなっていくでしょう。
人間、ただ拒否だけされると反発するものです。
近年では理解が進みましたが、
「折角遠くから来たのだから、雨でも踊りを見せろ!」
「見ないで帰れって言うの?」
と迷惑顧みず、大声で噛みついている年配の観光客を見かけたものです。
残念な光景で非常にミットモナイですね。

□雨で待ちぼうけるのも「おわら風の盆」
🌧️雨でおわらができないのは、
観光客以上に八尾のみなさんが残念に思っています。
八尾のみなさんも、雨さえなければ おわら をやりたいのです。
