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2026年月2号ロングインタビュー掲載

2026年2月のロングインタビュー『イマジナリーライン』坂本憲翔監督 インタビュー

第七藝術劇場とシアターセブンの月間スケジュール紙に掲載しきれなかったインタビューを、noteにて掲載しております。


坂本憲翔監督

①「入管」を題材にしたこの物語の着想は?

入管制度の問題に関心を持ったきっかけは、2021年3月に名古屋入管で起こったウィシュマ・サンダマリさんの死亡事件です。そして、藝大の卒業制作として本作を企画した後、たくさんの当事者・支援者の方にお話を伺いました。その中で聞いた皆さまの実体験や感じたことをベースに、この物語を形作っていきました。

②本作の見どころを教えてください

何よりも俳優の方々のお芝居です。
俳優の皆さんが、難しい役どころに対して、互いの身振りや言葉に「反応」しながら、変化を恐れずにカメラの前に立ってくれた。そしてスタッフは、その空間を支えることに注力した。「うまく演じる」ことではなく、できる限り自然に「その場所にいる」ことを全員で目指しました。

③役者さんについて教えてください

本作はW主人公となっていて、中島侑香さんとLEIYAさんの二人がそれを演じてくれました。そして、その二人に大きく関わる「入管職員」の役を演じたのが丹野武蔵さんです。中島さんの優しさ、LEIYAさんの強さ、丹野さんの迷い。
どれもこの作品には欠かせない素晴らしいものです。ぜひご注目ください!

④撮影時のエピソードをお願いします

物語中盤で病室のシーンがあるのですが、中島さんとLEIYAさんがシーンを演じきったあとに、しばらくの間抱き合っていたことを鮮明に覚えています。現場でスタッフらが涙を流すほど、力のあるお芝居でした。
この撮影がクランクインのすぐ後だったことも相まって、この映画の進むべき方向を明確に決めてくれました。

<2/21(土)~ 第七藝術劇場にて公開!>

■第七藝術劇場ホームページ

ご来場、お待ちしております!

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