エリートは自分のことを「エリート」と言わない
ユウさんの記事が面白かったので、インスパイアされて、本記事を書いた。
投資勉強会を開催している『エリート交流グループ』
すでにサイトは消されており、国民生活センターなどでも注意喚起もされている。
詐欺グループって「投資エリート」とか「エリート交流」とか、やたらとエリートという言葉を使いたがるけど、本物のエリートは、自分から「エリートです」なんて言わない。
自ら「エリートです」なんて名乗るのは、はたから見て痛々しい。影で嘲笑されちゃう。馬鹿にされるに決まってる。
本物のエリートは、世界にはもっと凄い人いることを知っているので、「自分は特別すごい奴なんだぞ」と自信満々に言わない。
まるでエリートでない、私のような669社で働いてる人でも、そのくらいのことは分かる。
私は派遣で、あちこちの大企業の本社で働いたけど、エリートという言葉が出てくることは、社内ではゼロ。上には上がいることは皆知ってる。大企業であれば、会社役員とか社長とかね。経歴を見ると、凄すぎて同じ人間とは思えない。取引先も一流ばかりだから、敢えてエリートかどうかなんて、特別、意識しないだろう。
外資系なら尚更。
東大、京大出でも、世界に出たら、世界トップ10大学出の人と仕事をすることが普通にあるから、学歴で威張れないことを痛切に実感する。
私も外資系企業で働いた時に、上司が世界トップ10大学出てる人ばかりだったので、「うぉぉ、世界は広い!!果てしない!」と圧倒された。
そういうわけで、本物のエリートがいる所では、もうエリートという称号は、自分では、どうでもよくなってるんじゃないかな?
周りの人から「エリート」言われても、「いやいや、いやいや」と普通は謙遜する。
それでも、実力がない、頭の悪い、プライドが高いだけで、中身がなくて、派遣社員やフリーランスに仕事を振るしか出来ないくせに、マネジメントすら出来てなくて、ハラスメントになってしまう中途半端なやつで、「自分はエリート」と思ってて態度に出しちゃってる、さもしい人間がいないわけではない。
だけど本人が、そう信じ込んでいることが周囲にダダ漏れであっても、堂々と「俺はエリートだ!」と公言する人間はいなかった。
そういうわけで、エリートという言葉を連呼するのは「バカの証し」か、「詐欺の特徴」、どちらかしかないだろう。
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『時給720円から3000円へ。650社で働いた私の軌跡』
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