遂に、ここまできたか! セクハラ進化論①
ハラスメント 防止法やコンプライアンスの遵守などが以前よりクローズアップされてきた昨今、ハラスメント 、特に"セクシャルハラスメント"に当たる行為が、とんでもないことになっている。
私が労働組合の活動を通して見聞きした仰天話を、いくつかご紹介しよう。
①話しただけでハラスメント
おじさんから若い女性社員に声をかけて、数回雑談をしただけで、人事部から「女性社員からハラスメントの相談を受けた」と指摘されるケースがあった。
(「境界線」は、どこだ!?)
②コピー機の操作方法を聞いただけでセクハラ
女性から男性社員に話しかけただけで、セクハラとして他の女性社員から密告されたことがあった。
これは、なんと私が被害を受けた話。
新しく配属された部署の、コピー機のID認証の仕方が分からず、ちょうど近くを通った同部署の"神木隆之介"に似ている男性社員に声をかけて、やり方を教えてもらった。
ただそれだけ。
その時、神木隆之介似の男性社員に恋心を抱いている女性社員が、鬼女の形相でこちらを凝視していた。
目が合った私は、心臓が飛び出るくらい怖かった!
後日、その女から「のみねさんが、(神木隆之介似の)男性社員と親しげに話していた」と上司に密告され、私は上司から別の部屋に呼び出された。
私が「コピー機の使い方を聞いただけです」と答えたら、上司も了解してるらしく「密告した女性は、他の人のことも、しょっちゅう目の敵にしてるんだ」と内情をわかっていた。
念のため私は「うちには、成人した子供達がいるので、今更、恋愛沙汰とか興味ないです」と一言付け加えておいた。
てか、こんな鬼女に好かれてる神木隆之介似の社員さん、かわいそう・・・。
③お菓子をあげたらセクハラ
出張先で買ってきたお菓子を女性社員1人にあげるとセクハラとして後に訴えられることがあるので、差し入れは、部内の全員にあげよう。
1人にあげると、社内探偵みたいな社員(主にお局などの女性社員)が「あの人、●●さんにだけ差し入れしてるのよ。不倫かしら」と詮索し、そのことはロッカールームや更衣室で話題となり、翌日から社内のニュースになってしまう。
これの世界。
(探偵はいいから、会社の仕事しよーぜ!)
被害者がいないのにセクハラ被害だけがある例
労組の相談には、1つもセクハラの事実がなくて、被害者もいないのに、「社内の女性が、●●君からセクハラを受けたという相談が来ている」と人事部から呼び出しを食らった、という事件が持ち込まれる。
セクハラにまつわるストーリーすら存在しない。
「いつ(不明)、どこで(不明)、誰が(不明)、"お前に"、セクハラされた(ここだけ確定)」
もはや、フィクションどころではない。
無なのである・・・!
(無とは何か?)
そういうやり方で、気に入らない社員を退職に追い込む中小企業が存在するのだ。
名誉毀損の侮辱罪に当たると思うし、そういうことをする会社自体、モラハラしてると思うのだが
・不当解雇で裁判を起こすか
・誰でも入れる労働組合に入って団体交渉をする
などしないと、対処できなくなる。
なお会社は、弁護士を雇っているから「架空の証拠っぽいものを無理やりにでも用意する」ので気をつけよう。
いつも思うんだけど、会社は、なんでこんなバカみたいなことに弁護士を使って、莫大なお金をかけるのかな?これで儲かるのは、弁護士だけ。
驚きのセクハラ事例については、話題に事欠かないので、第二段、第三弾と続く予定。
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