天岩戸神社 ─ 神話の舞台に立つ

神話の舞台と呼ばれる場所には、実際に立ってみないとわからない空気がある。そう思って向かったのが、宮崎・高千穂の天岩戸神社でした。渓谷を渡る風の音や木々のざわめきが、そのまま神話の一場面のように感じられた場所です。


神話の舞台

天岩戸神社とは

宮崎県高千穂町に鎮座する天岩戸神社は、日本神話における「天岩戸伝説」の舞台として知られる古社です。太陽神・天照大神が弟神の乱暴を嘆いて隠れたとされる洞窟「天岩戸」を御神体とし、社殿の奥に広がる岩戸川の渓谷を挟んで西本宮・東本宮の二社が向かい合うように鎮座しています。

天安河原へ

境内から少し歩くと、天照大神を岩戸から連れ出すために神々が集い相談したと伝わる「天安河原(あまのやすかわら)」へ。渓谷沿いの参道を進むと、鍾乳洞のような洞窟の中に無数の石が積まれた祈願の跡が広がり、神話の世界に迷い込んだような静けさに包まれます

近隣の見どころ

近くの高千穂峡は、阿蘇の噴火による溶岩が長い年月をかけて浸食されてできた渓谷で、断崖から流れ落ちる真名井の滝が名物。ボートに乗って間近から滝を眺めることもできます。

まとめ・アクセス

神話の舞台と圧巻の自然美を同時に味わえるこのエリアは、日本の国生み神話に触れたい人、雄大な渓谷美を楽しみたい人、どちらにもおすすめの旅先です。

📍宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1 ⛩ 西本宮・東本宮あり/天安河原まで徒歩約10分


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