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米国のロスとサンフランシスコの街の賑わいをレポート。見えてきた構造的な不況。

45年間米国で生活する「桑港たかし」さんの動画を紹介します。
米国西海岸の、ロス、サンフランシスコといえば気候に恵まれ、比較的に裕福な人々が暮らす土地というイメージが有りました。

現在は、どのような状況かをレポートされています。
みなさんが想像する以上に、シャッターが閉じたり、空室になっている店舗がが多いと思います。
日本で言えば、銀座や新宿、渋谷のような一等地の路面店がどんどん閉鎖しているということになります。

▶ きっかけは新型コロナと民主党の政策

  • 2017年頃から「小売アポカリプス」(retail apocalypse:小売業の崩壊)と呼ばれる店舗過多の是正が進んでいた

  • 店舗の閉鎖が急増したのは、新型コロナで外出や店舗の営業が制限されたころから

  • コロナ収束後にリモート勤務が増えオフィス街に人が戻らなかった

  • カリフォルニア州では950ドル以下の万引きについては軽犯罪として警察がほとんど取り締まらなくなった。略奪が増加し店舗を閉鎖する企業が増加した(このような法律は民主党の州のみで制定されています)

  • 閉鎖された店舗が増えると、治安の悪化や、観光地としてのイメージダウンのために観光客や買い物客が減少


▶ ロスのダウンタウンの様子


▶ サンフランシスコの様子


▶ サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフの様子

30年前、真夏に当地を訪れたことが有ります。
当時はピア(埠頭)の脇に飲食店が入る倉庫みたいな建物が建っていました。シーフードを目当てに行ったのですが、強烈な魚の腐敗臭が漂っていて何も食べずにすぐに引き返したことを覚えています。


⬛ 現在問題になっているフェンタニル汚染の状況

民主党政権下で、メキシコからの不法移民に紛れて大量のファンタニルなどの違法薬物が米国に流入しました。
その結果、民主党州の一部では、フェンタニル汚染が深刻になっています。

▶ ロスアンゼルス スキッドロウ

以前、スキッドロウのフェンタニル汚染に関する動画は数十本有りましたが、ほとんど削除されています。


▶ ペンシルベニア州 フィラデルフィア。

ケンジントンストリートも「ゾンビタウン」と呼ばれている。


まとめ

米国は好景気とされていますが、米国民の生活は苦しくなっています。
金利が高いため、住宅ローン、自動車ローン、クレジットカードのリボ払い金利などが高止まりしており、毎月の返済の負担が大きくなっています。

都市部からは多くの商店が撤退し、郊外のスーパーマーケットも閉鎖が増えています。
企業の経営状況が悪くなっており、不採算店を維持する余力がなくなったため予防的に店舗を閉鎖してコストを圧縮して利益率を上げるという経営者が増えています。
これは、地域や従業員よりも株主のことを重視している証です。

大手による寡占のために、大手が撤退した場合、代替となる事業者も見つからず、ゴーストタウンのようになってしまうのが現在の状況です。

参考情報

以上