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GxT MODEL 4時間足でIRL ERLを捉える


GxT MODELとは?

トレーダーのGarrett氏が考案したシMODELになります。
TTradesのフラクタルモデルがベースとなっており、次の4時間足がどの方向に向かうかを考えます。
これを元にIRL↔️ERLの精度を上げようという考えです。

GarrettさんはQT(Quarterly Theory)の考案者であるDayeさんからトレードを学んだそうで、彼の教えもシーケンスに反映されてます。


4時間足の終値を見て方向を決める

相場が反転する際にはスイングポイントが必要であり、無ければ反転しないという考えです。
4時間足のスイングポイントを見て反転を狙い、Expansionするローソク足でエントリーをします。

スイングポイントとは?

ローソク足3本で構成されるフォーメーションです。
2本目のローソク足が3本の中で最高値、最安値をつけている形です。
このフォーメーションはどの時間足にも活用できます。


世間一般ではビル・ウィリアムズさんが考案した5本足のフラクタルをイメージすると思いますが、ICTでは3本足です。

余談ですがビルさんのフラクタルも非常に使い勝手が良くて、以前はフラクタルベースのフィボナッチでトレードしてましたがちゃんと機能します。


弱気のスイングポイント


強気のスイングポイント


スイングフォーメーション

反転を狙う形

C2 Closure
反転を期待する形です。

C2とは2番目のローソク足です。
CandleのCになります。
1番目ならC1 3番目ならC4です。
HTFのBias、DOLに沿った方向の反転を見ます。

2番目のローソク足が1番目のローソク足の高値、安値の範囲で終値をつける形になります

C2の確定を待って、エントリーは3番目のローソク足で探します!
2番目で反転の準備、3番目でExpansionを狙うということです。

C2 Closure


2番目のローソク足が終値を超えられなかったということは、
価格が操作されている可能性があります。
ICTのAMDでいうMにあたり、RANGEを定義することが出来ます。


上記の4時間足の中身を見ます。
FVGの中で15分足の押し安値をSweepしてます。
最終的にC1の安値で反発しています。

15分足


C2 Closureという名前はついてますが
新しい概念では無くて
厳密には少し違いますが日本では明けの明星、宵の明星に近い形です。
海外ではMorning Star Evening Starなんて言われてます。


RANGEはこちら!


C2 Reversal into Expansion

反転と同時にExpansionするローソク足を捉えます。
C1の高値、安値をSweepした後に反転します。


Reversal into Expansion


Reversal into Expansion

同じくLTFはこんな感じです。

15分足


当然の事ながらKey Levelなどの反転を予想できる材料➕LTFの反転が無ければただの逆張りになります。


C3 Closure

C2がC1の高値、安値の外で終値をつけるパターンです。
C3がC2の高値か終値を実体でブレイクすることによりC4のExpansionが予想されます。

C3 Closure

ここまでがTTradesが紹介してるスイングポイントで、以下がGxt特有のポイントです。


C3 Continuation
先ほどのC3 ClosureのC3でExpansionを狙います。
しかしながら4時間足では反転のフォーメーションが無いので、Key LevelとLTFで反転を確認する必要があります。

ご本人はスイングポイントで確認することをおすすめしてますが、確認方法は何でもいいとのこと。

C3 Continuation

反転を確認するのはC2のヒゲの中です。

C3 Continuation

LTFで見るとFVGの中でINVERSIONがあります。


反転確認


ヒゲの長さに関して

C2 Closureではなぜ3番目でエントリーするのか?
それはヒゲの長さと関係があります。

Expansionするローソク足は基本的にヒゲが短いんですね。

C2 Closureが成立し、C3でExpansionしているローソク足に矢印をつけました。
ほとんどの場合でヒゲが短いことが分かります。

Expansionとヒゲの長さ


ヒゲが長いということは反転までに時間が掛かっているということです。
ヒゲの形成に時間がかかり、4時間足の確定までにExpansionする時間は残ってない為トレードに適しません。

このローソク足の中身を見ると

4時間足


ヒゲの形成におおよそ2時間かかってます。
反転を確認すると更に時間がかかります。
赤い矢印が4時間足の確定時間です。

15分足

以上のことからヒゲの長いC2がExpansionする可能性が低いので、C3を狙うという話になります。
それでもC2でエントリーする場合はTPを低くすればOKです。


IRL↔️ERLと組み合わせる

各PDAと組み合わせることにより、IRL↔️ERLを狙ってトレードします。

C2 Closure
SSL Sweep

C2 Closure

C2 Reversal into Expansion
BSL Sweep

C2 Reversal into Expansion

LTF
上の赤いラインをSweepしていることを確認
構造の転換後エントリー

C2 Reversal into Expansion

OBへのリトレース

C3 Continuation


LTFの反転にもスイングポイントを活用する方法

反転の確認は何でもいいですが、ご本人はスイングポイントを使って反転を確認してるそうです。

Time Alignment

まずはスイングポイントを確認する時間軸の調整

日足
4時間足
1時間足or30分足

日足のExpansionを期待するなら
4時間足のフォーメーションを待って
1時間足or30分足で更にフォーメーションの確認

同じスイングポイントの確認を各時間で行うと言うことになります。



LTPを分析して日足の拡大を予想するなら

日足

Key Levelまで待って4時間足の確定を見る。

4時間足

フォーメーションが無いなら1時間or30分足で反転を確認する。
1時間足のC3 Closure

1時間足

更にLTFでエントリー
CISDやKey LevelのリトレースなどDOLまではロング

15分足



4時間足プロファイリング

重要な4時間足のタイミングです。

NQなどの先物の場合(夏時間)
カッコ内の時間は取引したいタイミングです。
ただしNY株式市場のOPEN前後はチャートが荒れるのでエントリーしない方が無難です。
為替は4時間足の確定タイミングが下記より1時間早いだけです。

London Time
15:00~19:00 (16:00~19:00)
NY AM
19:00~23:00 (21:00~23:00)
NY PM
23:00~3:00 (23:00~1:00)


実践

スイングポイントを使ってトレードしました。

5/13
この日は既に1回負けてます笑
良く無い感情ですが、やっぱり悔しいのでNYタイムでエントリーを探します。

YMの週足です。
終値だけ見ると弱気のように見えます。
C2 Closureです。

週足

ESと日足レベルでSMTが発生してます。
形としてはC2 Closureで弱気のSMTがあるのでショートを狙います。
NQは強気っぽく見えたのでYMを選びました。

月曜日は陽線です。
OHLCで言うと弱気の兆候で、SMTが発生したのでショートを狙って見ます。

日足

4時間足
弱気のOBが出来ました。
スイングポイントを作って下落してます。
陽線、陰線の連続はおおよそ3回続くと言われてます。
これは酒田五法になります。

最終的に4時間足の安値を目指すんじゃ無いかなーと予想しました。

4時間足

日足のFVGのゾーンで1時間足で強気のC2 Closureが出来ました。
上に4時間足のOBがあります。

1時間足

1分足
強気SMTが発生したので、赤い矢印のC3 Closureを確認して4時間足のOBまでロングしました。

次に本命のショートで、押し安値をDisplacementした際に発生したFVGでC2 Closureを確認してショート
この押し安値、戻り高値をFVGとともにDisolacementした際は良いエントリーポイントになります。

ロングした辺りの赤い矢印で決済

1分足

そしてこの後は予想が外れて上がっていきました笑


最後に

GxT MODELの基礎的な部分を紹介させていただきました。
これだけだと正直トレードできないとは思いますので、気になる方は調べてみてください!

参考になれば幸いです。


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