中学受験で何を求めているのか?
娘は小3から塾へ行っている。偏差値は最初は58くらいだったけど今は53〜55くらいだと思う。当初はそのまま成績上がって偏差値60以上になると思っていた。受験校も偏差値60以上の有名なところを受けるものだと思っていた。
小6の秋の今、志望校は偏差値50未満の学校になった。数年前に描いていた未来とはだいぶ違っている。
ただ、数年前に思っていた中学受験のイメージも今だいぶ違っている。偏差値だけで学校を選ぶものではないのだなと思っている。
娘の性格、実際に説明会へ行って感じた学校や生徒さんの雰囲気、学校の方針やカリキュラムなどを参考に選んだ。偏差値については何も考えなかった。結果的に偏差値が高くなかっただけだった。
今、娘が受けようとしている学校に受かってほしい。本人含め家族全員が第一志望校への合格を願っている。
持ち偏差値的には5以上上なので合格する確率は高い。この前の塾の面談でも絶対はないが落ちることはないと思うと言われている。でも不安でしかない。
たぶん今の持ち偏差値的にはもっと上を目指さないといけないかもしれない。実際に塾の同じクラスのお友達は第一志望校が鷗友学園だったり吉祥女子だったりする。
偏差値が高い学校のメリットは何だろうか?親の見栄とかは無視して他のメリットとして1番わかりやすいのが進学率だと思う。進学校は東大含め有名大学への進学率は良い。大学まで考えるなら確かに高偏差値の学校に行くのは良いと思う。
自分も高校は高偏差値のところに通っていた。勉強するのが普通だし早稲田、慶応に行くのも普通な感覚な人は多かった。友達はMARCHに受かったけど納得いかないと言って一浪して慶応へ行った。そのまま大学院でて一部上場企業に勤めている。この前、久しぶりに飲みに行こうと思って連絡したらシンガポールにいて断られた。他にも高校ときの同級生の多くは有名企業に勤めている人が多い。大学からその先も安定している気はする。
ちなみに自分は深海魚だったので有名大学にも行けてないし有名企業にも勤めてはいない。でもそれなりに稼げてはいると思う。
将来のことを考えると進学校のほうがいい気はする。自分みたいな人もいるが高確率で年収は高くなるはず。
しかし今は自分のときとは時代が違う。自分のときの基準で考えるのは危険だ。
そう考えたときに進学率が高いだけの学校は選びたくなかった。それ以外の取り組みも大事にしたいと思った。
だから短絡的に進学率や偏差値だけで選ぶのは危険なんじゃないかなと思う。もし誰かに中学受験について相談されたとしたたら「中学受験に何を求めているのか?」と質問するだろう。
