世田谷パブリックシアター:アングラ

究極に疲れきりすぎて、何も考えられない日々を送りながら

惰性で息を吸い、

何となく時間が過ぎ

わけも分からずなんか8月も終わり、

よく分からないまま、気づいたら観劇の日。

大山田入所日に

アリババ・愛の乞食を見てきました。

朝日生命の田口の、『予定もないのにカレンダーだけ積み重なって、何も無いのに年齢だけ重ねて老いている』の刺さる刺さる……

・・・

見てきた日の感想をそのまま書くことってそうそうないので、

いつも以上に取り留めのない文で、考察と言うより、オタクがメロメロになってる日記です。

・・・

関西弁の戯曲!!

めっちゃよい。

宿六さんの『あんなぁ?』がめっちゃかわいい。

安田くんが気持ちをのせやすいように、標準語の戯曲を関西弁にしてから標準語で覚え直すというところから、今回のお試しが始まった全編関西弁の戯曲。

その通り安田くんのきもちがいつもよりのってたきがした。

・・・

演技を賞賛されることの多い安田くんだけれど

素人の私からすると、

今までに見た、

カフェガルボの滝野くんも、

どん詰まりの是政さんも、

マニアックのあきらくんも、

正直全部同じに見えてた。

ちょっとずつ違うんだけど、

困ってる時、意見を述べてる時、全部『演じてる安田くん』なんだよなーーー。という感覚。

なのでテント公演の時も、うんこ投げてる安田くんでしかなくて(語弊)笑

だから今回、関西弁で演じる安田くんが、逆に安田くんではなかったことが嬉しかった。

・・・

今日あそこに居たのは宿六さんだったな。

余談だけど今日、

宿六さんがうんこ投げたり、追いかけられたり、追いかけたり、を貧子さんに報告してた時のシーンで、

メガネのサラリーマンが何言った、警察が何言った

みたいな流れで

『さ……笑、さかな……笑、さかな屋の猫がみどりのおばさんって言った』照

のくだりがあり、
貧子さんに『魚屋の猫は喋らないやろ!』と言われていたけれど

あまりに脈絡無さすぎて安田くんのアドリブとは思えないし、

さすがに戯曲なの?って感じだし、

安田くんの言い間違えだったらメッッチャ珍しい。

さらに、『黄色い旗を持って緑の服を着たおばさん』

『みどりの旗持って黄色い……§=@∞Ο#☆$∞』
とごまかし、

貧子さんに、『あ?何言ってんだかわかんないよ』
といわれ
『黄色い旗を持って緑の服を着た◎§#=☆@$※<”§』
とまた噛み、

3回目で言えた安田くん。

あれは演技?

まじのミス?

あちゃーって顔してたような気がしたけど、

でもね、安田くんは、メガネかけた『しゅうさい』さん(ごめん漢字忘れた)の役のとき、

長州をからかって言い間違えをするアレ、さちょいもだっけ?(絶対違う)を言い間違えのような顔して演技だったからね。

今日のどちらも演技の可能性全然ある。

微レ存どころじゃなく、まじでハーフハーフ。

・・・

もしこれが言い間違えなら、

安田くんが関西弁で気持ちを乗せて演技をして、

安田くんに宿る宿六さんの台本以外の生の声だったのかも……

ほんとにあの日の魚屋の猫は喋ってたのかも……

なんて思って。

標準語で演じるとやっぱ『演技』だし、理性でセリフ言えるから、安田くんはミスの少ない演者なんだと思う。

・・・

貧子さんに押し倒されてる宿六さん可愛かったな……小さいのよ。ひんこさんよりも。

貧子さんって呼ぶ時と、貧子!って呼ぶ時があって

優しく喋ってる時と、亭主らしく強い語気の時とあり、

どちらもメロメロだったな……

宿六さんめっちゃ麦茶飲んでた。

安田くんが熱い舞台の中で、声を張ってる時に、合法的に(?)飲み物飲んで喉を労れる時間あるのうれしい。良かった。

・・・

安田くん飛ぶ高さえぐくて、運動神経のよさを感じる

高速道路を走ったんだ!の時の足踏み、めっちゃ早くてハワイの1位と2位を思い出す。(え)

・・・

やっぱ屋台崩しはテント公園の醍醐味なんだな……

現実と近いところで現実の音がしている中で宿六さんの昨日までの3日3晩の出来事を教えてもらうのは、リアルにあったことを聞いている感覚だし、

現実と近いところで、堕胎された子供たちが、、しかも奇形だったりする子達をみて、悪夢のような、現実のような、そんな不思議な空間にいた中から、バン!とテントの外が見えて現実に急速に引き戻されるあれは、

テントだから良い。

世田谷パブリックシアターでも悪くはなかった。

でもテントでの屋台崩しの迫力がよすぎた。

・・・

みどりのおばさんが伊原さん(184センチ)に変わったことで、

めっちゃ可愛い安田くんが見れます。

ナチュラル上目遣いのオンパレード。

井原さんが持て余す高さのテーブルに一緒に座って足がつかない!

かわい!!!!


貧子さんと並んで小さいのもめろだけど、伊原さんと並んで小さい安田くんがよりめろポイント。

・・・

憲兵さんって、取り締まりの人だから、金歯を抜いてたあ
の悪い海賊連中たちからしたら疎ましい存在なはず。
 

だからシルバーの真似して片足ごっこしてシルバーの悪評を流すようにしてたのかも。

そういえば、朝日生命の田口の母親がこはるって名前で、シルバーのお母さんもこはるだったって話、パブリックシアター版では出てこなかったな。

・・・

シルバーの真似をした人たちは女の金歯を盗み、
シルバーは女の心を盗む。

くぅぅ⤴⤴⤴

安田くんは女の心を盗む役が似合う!

今回の万寿シャゲが、言葉の限りを尽くして憲兵さんへの思いを語ってたけどめっちゃわかる。私もあの熱量と語彙力で安田くんへの愛を語りたいもん。

私に記憶力のないし語彙力もないからここで万寿シャゲのセリフを記録することは出来ないけど、

知力の限り、何を持ってしても彼に会い、彼を支え、彼を思って生きるの覚悟ができた女の言葉だった。
 
・・・最後のシーンで、田口に戻ってるし、万寿シャゲに何を言っているの?ここをどこと思ってる?と聞いたから令和の日本ってわかってるのに、ふと万寿シャゲの背後から近づいて抱き寄せるようにして首をしめた自分に驚いてよろめきながら万寿シャゲを見つめた安田くんがいた。

俺は田口なはずなのに、どうして?

が、表情と動きで伝わる。すごい。

私も万寿シャゲになって首締められたい。

万寿シャゲが言うように、お妾さんになってもいいし、殺されてもいい。

私も、寒いだろう?お嬢さんって言われたい。

今日は本当に、舞台会場も寒かったし、電車も寒かったし、舞台前に用事をしてたところも寒かった。

憲兵さんに首締められながら寒いだろう?お嬢さん、って言われたい。
 
寒いだろう、お嬢さん(物理)。

憲兵さんの目になりたいのわかる。でも私の視力ゼロに等しいから役に立たないかも……🥺の気持ち。

・・・

安田くんの頭頂部にしか髪がない。

カテコで、やっぱ座長やってる安田くんかっこいい。

小さいのに大きい!真ん中に立つ人が持つ華がある。

2回目のカテコで『ありがとうございました!』って叫んでたの珍しかったな。

手振ってくれたのも珍しかった。

3回目のスタオベカテコで、早い段階から手を振ってくれた安田くん嬉しかったなー珍しい。

でも最後は幕が降り始めると深々とお辞儀をしてくれて、安田くんらしい几帳面な礼儀正しさを感じた

楽しかった

カンパニーの皆さんが、怪我なく病気なく、健康に舞台を走りきれますように。

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