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TIME IS MONEYの発想が、人生をハードモードにする

1日は24時間、1年は365日。

ここまでは誰もが知っている数字だ。

でも、1年は何時間かと聞くと、すぐに答えられる人は意外と少ない。

講演会などで話した際に、ボクが問いかけても、目を背ける人ばかりになる。

答えは8,760時間だ。

貴方の寿命が80年だとしたら、人生の時間は何時間だろう?

掛け算するだけのことだが、700,800時間だ。

今の貴方が20歳以上なら、既に与えられた時間の25%を消費している。

じゃあ、残りは全て貴方にとって自由な時間か?

寝る時間、食事、お風呂に入ったりもする。

つまり、仕事に充てられる時間は、長いようで意外と短い。

サラリーマンなら定年もあって、自分が続けたくても終わらせられる場合もある。

言い換えると、頑張れる時間には限界がある。

そして、頑張って稼いだお金を蓄え、老後は消費するだけだ。

今のままで将来に不安がないなら、何ら問題ない。

でも、あまり明るい未来を想像できないのなら、早めに行動すべきだ。

すぐに満足いく成果が出せるとも限らない。

成果を出るのが遅過ぎて、老後になってからだと価値も薄い。

何をするにもお金がかかるのは事実だ。

見て見ぬフリをいつまでも続けても、問題を先延ばしにしてるに過ぎない。

人生は“LIFE IS MONEY“が、先進国の現実だ。

ちなみに、人生100年時代と耳にすることが増えた。

先に述べた80年より貴方の寿命が20年も長くなってしまう。

一見、長生きできるようになったことは嬉しく感じる。

だが、言い換えると、定年を迎えてからの時間がも35年から40年もある。

つまり、サラリーマンなら働ける期間と老後が同程度の時間になる。

給与は下がっているのに、余生が長くなってしまう。

ボクだったら、そんな状況を想像したら、恐怖でしかない。

更に恐ろしいことに、今後も日本の貨幣価値が年々下がっていく。

人口が減っていく国を、外国から見た評価が低くなる一方なので、当然の結果だろう。

予測ではなく断言できる日本の近い未来だ。

以前は買えた物が、段々と値段が上がり、同じ金額を出しても買えなくなってきている。

値段が上がっていなくたって、入っている中身の量が減っていたら物価が上昇したのと同じだ。

となると、今の老人が1ヶ月にかかる出費より、単純に若い人ほど老後に使う金額が増えることになる。

残酷な現実は、まだまだ続く。

人口が減っている日本が、税金をそのままで維持できるはずもない。

当然だが税金も上がっていくし、社会保険料だってエグいスピードで徴収額が増えており、今後も上昇し続けるだろう。

何より最も残酷なことは、時間があるとお金を使う時間も増えるということだ。

働いている最中は、意外とお金を使わない。

何度も話しているように、ボクの場合はセミリタイアしたおかげで、身をもって感じている。

使ったところで、会社の経費だったりして、立て替えたとしても、いずれ返って来る。

だが、退職して雇われから外れた時には、使ったお金は返って来ない。

お小遣い稼ぎや副業なんてレベルを目指していると、焼石に水になりかねない。

貴方の人生に幸あれ!

ヒトタラヲ

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ヒトタラヲ チップなんて…そんな…恐縮です…ありがとうございます!