人が表に見せる姿は、裏にある本音の一部でしかない【ノンフィクションの価値】
表は裏の中にある

裏という漢字が存在する。
よく見ると、裏という字の下部には表という字が入り込んでいる。
これは、人間も同じではなかろうか。
世間に晒している表の顔は、所詮どんな人間も、その人のごく一部でしかない。
俗に言われている“裏の顔“こそ、その人の本性ともいえる。
「あの人って、裏ではこうなんだって…」
こんな風に言われることもあるが、裏の部分こそが人間の本性なのだろう。
別に何かしらの感情を隠したり、押し殺している表の顔が悪いと言ってる訳ではない。
世間体を考えて発言したり、相手を気遣うことのメリットは大きい。
むしろ、他人を思いやり、人間関係を円滑に進めるためには、裏でどんな風に思っていようと、表の顔は必要だ。
ただし、本音や心の奥底では経験してみたい願望があったりするのが人間の本音ではなかろうか。
他の動物とは異なり、こうした欲望を抑制することが、人としては正しい姿ではある。
罪や法を犯すような行為は、周囲の人間にとって、迷惑な話でしかない。
ただし、倫理観という面ではどうだろう。
否定する意味を持つ“不“という字が存在する。
倫理を否定した行為が不倫といったところだろうか。
世間的に良くない行為にも関わらず、定期的に著名人が不倫をしたというニュースで、お茶の間を賑わせることは多い。
ここでボクが、不倫を肯定する訳でもなければ、否定するつもりもない。
むしろ、他人の不倫で、あれこれ騒げる人達の神経が不思議なくらいだ。
お伝えしたい点は、そこではない。
仮に不倫をしていた人が居たとする。
だとしても、直接ボクに害が被る立場でなかったら、罪や法を犯している訳でもないのなら、好きにやってくれというのが本音だ。
ただ、倫理的に良くないとされる不倫が、ドラマや映画に小説など、ありとあらゆる分野で取り上げられている。
大人向けの動画や漫画には、かなりの数を見かける世界だろう。
当たり前のことだが、より多くの人に観られるように制作されているはずなのに、不倫をテーマにしたモノがなくなることはない。
つまり、一定数以上に、そうした世界を観たがる視聴者や読者が多く存在するという、何よりの証拠だ。
ボク個人としては、好きではないが、風俗も同じだ。
最近では男性のみならず、女性用風俗も随分と流行っている。
どちらの利用客も、独身や彼氏彼女の居ない人ばかりだろうか。
恐らくそんな健全な客しか存在しなかったら、世の中にある風俗店は、かなりの数が潰れてしまっている。
つまり、男女どちらの風俗も、既婚者や彼氏彼女が居る人間の多くも利用しているから成り立っているのだろう。
かといって、ご主人や奥さんだったり彼氏彼女に、「今日は風俗行ってきたよー」という人は、恐らく少数だ。
というよりも皆無に近いか、よっぽど関係が破綻している。
風俗に行ってようが、浮気をしたとしても、誰かれ構わずわざわざ言わない裏の顔が存在するということだ。
これは、嘘と演出に関わる話になる。
端的に説明すると、嘘は相手を傷つけることだ。
対して演出は相手を傷つけないどころか、場合によっては喜ばせることもある。
少し分かりにくいかもしれないので、例えを交えてお伝えしよう。
誕生日などにプレゼントを買ってないと言いながら、実は買っておいて渡すような行為が演出だろう。
「何でプレゼントを買ってたのに、買ってないなんて嘘をついたんだ」と、怒る人は少ないはずだ。
対して、プレゼントを買ってると期待させておきながら、実は買ってなかった場合は、相手を傷つけ悲しめてしまい、これは嘘ということになる。
前述の不倫や風俗・浮気を行ったことをあえて伝えないことは演出だ。
重要なのは世間的に良くないことでも、法や罪を犯す行為でないのなら、他人に話さず墓場まで持っていくことだ。
さて、ここまで話してやっと本題に入る。
ボクが行なったり、誰かから依頼を受けて願望を叶える行為は、不倫や風俗よりも少し踏み込んだ世界だ。
お金を払って叶うような願望だったら、他で満たしてくれたら良い。
なかなか他では叶わない秘めた願望を叶えたリアルなノンフィクションの数々を、お伝えしたいだけなんだ。
フィクションやファンタジーのような作り物や空想をお好みなら、何のお役にも立てない点は、お許しいただきたい。
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ヒトタラヲ
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