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Math Blog|背理法について

初めての投稿は背理法でいきます!(証明ではないです笑)
単純に背理法を人に説明できるようになりたいと思い決めました!

まず簡単に言うと
あることを証明したいときに、
「それが間違っている」とわざと仮定してみる方法です。
その仮定から考えを進めていくと、
「おかしなこと」や「矛盾(むじゅん)」が出てきます。
矛盾が出るということは、もとの仮定が間違いだった、つまり
**「最初に証明したいことは正しい!」**と結論できるのです。


  1. 命題Aを証明したい
         ↓

  2. とりあえず、命題Aが成り立たないと仮定する←ここ大事!
         ↓

  3. 仮定で計算すると矛盾が発生 
         ↓

  4. 仮定が間違い
         ↓

  5. 命題が正しい




1. 簡単な例


  1. 命題「奇数+奇数は偶数である」を背理法で考えてみましょう。
          ↓

  2. 「奇数+奇数=偶数ではない(奇数になる)」と仮定。
          ↓

  3. 奇数は 2n+1、2m+1 の形で書ける。
     (2n+1) + (2m+1) = 2n + 2m + 2 = 2(n+m+1)
     これは2の倍数、つまり偶数!
          ↓

  4. 仮定と矛盾!
          ↓

  5. よって「奇数+奇数=偶数」は正しい。



2. 高校生向けの例


  1. √2は無理数である。
           ↓

  2. √2は分数で表せる」と仮定する。←(分数=有理数なので)
      √2 = a/b (a, bは整数で、約分できない形)
           ↓                               

  3. 両辺を2乗すると
    2 = a² / b²
    → a² = 2b²
    a²は偶数だから、aも偶数。
    → a = 2k とすると a² = 4k²
    代入すると 4k² = 2b²
    → b² = 2k² だから bも偶数。
           ↓

  4. つまり aもbも偶数になってしまう。
    でも「約分できない形」としたのに両方偶数は矛盾! 
    ➡ よって「√2は分数で表せる」という仮定は間違い。
           ↓

  5. √2は無理数



🔑 ポイントは「わざと逆のことを仮定 → 矛盾が出る → だから正しい」とするところです。

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