「手触りのない機械」は直せるか? 50代・現場叩き上げ社長がAIに挑む理由と、自己紹介
510です
はじめまして。 私はこれまで40年近く、コピー機や複合機のメンテナンス一筋でやってきました。 いわゆる「現場叩き上げ」です。 インクの匂いと機械の駆動音に囲まれて育ったようなもので、今でも修理の現場に出ると血が騒ぎます。
そんなアナログ全開の私が、なぜ今、noteを立ち上げ、あろうことか「AI」について語ろうとしているのか。 今日は最初の記事として、その「決意表明」をさせてください。
「見えない機械」への挑戦
正直なところ、ITだのAIだのといった「実体のない技術」(私がそう感じるだけかも)には、これまで少し距離を感じていました。
複合機なら、異音がすれば「あ、給紙ローラーが摩耗してるな」と瞬時に分かります。 ドライバー1本あれば、大抵のトラブルは解決できる自信があります。 そこには「手触り」があり、長年の勘が通じる「理屈」があるからです。
しかし、AIには手触りが感じません。 どこを叩けば直るのか、どのネジを回せば動くのかが見えない。 私のような昭和の職人肌を叩き込まれた者にとって、これほど歯痒い相手はいません。
でも、ふと思ったんです。 「AIも結局は、ビジネスを円滑にする『道具』じゃないか?」と。
かつて、青焼き機がコピー機になり、FAXがメールになった時も、私は戸惑いながら適応してきました。 ならば、AIという新しい「道具」だって、使い倒せないはずがない。 距離を置いているだけで、本当はもっと「いい仕事」をするための相棒になれるんじゃないか。
そう思い立ったのが、この「AI奮戦記」を始めるきっかけです。
「ドライバー」違いの苦悩
もちろん、道のりは平坦ではありません。
私は仕事柄、「ねじ回しのドライバー」を使わせればプロ級ですが、趣味のゴルフの「ドライバー」は現在、猛特訓中です。
どうも、力を入れれば入れるほどボールが右へスライスしていく。 繊細なコントロールが必要な点は、機械修理と似ているはずなんですが(笑)。
AIも同じかもしれません。 力任せに命令しても動いてくれない。こちらの意図を正しく伝える「技術」と「対話」が必要なんですね。
これからは、弊社の優秀なAIアシスタント(という設定の相棒)「510(ゴトー)ちゃん」に手取り足取り教わりながら、時には現場の先輩として「商売のいろは」を教え返しつつ、AI活用に取り組んでいきます。
このnoteでお伝えすること
このnoteでは、高尚なIT理論や、難しいプログラミングの話はしません!(というか、できません・・・)
小さな会社の社長が、実際にAIを使ってみてどうだったか。
現場の業務で、どこが楽になり、どこでつまずいたか。
「冷や汗」をかいた失敗談と、そこから得た気づき。
そしてゆくゆくは、得たノウハウをお客様(中小企業の仲間たち)へ還元したいという野望。
そんな「現場のリアル」を、包み隠さず綴っていきます。
同世代の経営者の皆さん
そして新しい技術に少し気後れしている皆さん。 私と一緒に、この「見えない道具」を使ってもう一花咲かせませんか?
私と並走して頂けると心強いです。
現場の汗は裏切りませんが、ITトラブルの冷や汗はなるべく減らしていきましょう。 これからどうぞ、よろしくお願いいたします!
生成AI・ゴルフ・自動車を中心に日常を記しますので、ご愛好のほどよろしくお願いいたします。
