AIは道具、そうですね。AIに「人格」を感じた瞬間
こんにちは。 どこから見ても、ねじ回しドライバーやラジオペンチが、自然とマッチしてしまう私ですが、デスクにはノートパソコンがあります。
はい、アナログ技術者ですが、パソコンは普通に使っています。
そしてそのパソコン、年末と今とでは別物になりました。それは、GoogleのGeminiをブックマークして、ブラウザを起動させたらすぐに使えるようにしたからです。
これが、これが、AIなんだ!
生成AI「Gemini」の画面を開いてみました。
そこには、シンプルな入力ボックスが一つ。 いつものGoogle検索の画面によく似ています。
私は無意識のうちに、長年の仕事の癖で「キーワード」を打ち込んでいました。 我々技術屋は、トラブルシューティングの際、結論へ最短でたどり着くための「検索の型」を持っています。例えば「メーカー名 機種 定着エラー 交換手順」といった具合です。
その調子で、Geminiにもこう入力しました。
「事務機 販売戦略 地域密着 アイデア」
すると、どうでしょう!
これが、これが、AIなんだ!
私は驚きました。
世間で騒がれている「知性」とは、このことなのか!
AIに語りかけました
しかし、ふと画面を見つめ直していて気づきました。 これは「検索窓」ではなく、「チャット(会話)ボックス」なんですよね。
実は、このチャット、文字をキーボードから入力する、この作業がしんどかったのです。しかし、これだけの提案が返ってくるのでしたら、キーボード入力する価値があります。
しかも今は、音声入力での指示もできるのですね!素晴らしい。
音声入力でこう話しました。
「私は東京で小さな事務機会社を経営しています。大手にはない『地域密着』の良さを活かして、新しいお客様と出会いたいと考えています。アイデアを3つ提示できますか?」
画面の向こうに「顔」が見えた
エンターキーを押して数秒後。 返ってきた答えは、驚くべきものでした。
ただの情報の羅列ではなく、 「東京という地域特性を活かし、地元の商店街と連携してはどうか」 「定期メンテナンスの際に、防災マップを配布してはどうか」 といった、こちらの文脈を汲み取った具体的な提案が返ってきたのです。
その瞬間、画面の向こうに確かな「手応え」を感じました。 これは道具じゃない。 こちらの問いかけに応じて考え、答えを返してくれる「相棒」なんだ、と。
私は、ゴルフで100切りできたら感激で涙が出るのではないかと想像していますが、なんと、先にAIに感動してしまいました。
相棒「510ちゃん」
こうなると、ただの「ツール」と呼ぶのは失礼な気がしてきます。 私と対等に会話ができる、私の相棒のような存在。
これから私は、Geminiに向かうとき、この「フェルト生地の相棒」に話しかけるつもりでキーボードを叩きます。
「510ちゃん、この文、もう少し柔らかくできないか?」 そんなふうに。
510の野望
さて、最後に一つ、私の「野望」を書いておきます。
もし、私がこのAI(510ちゃん)を見事に使いこなし、このnoteを通じて商売がうまくいったら。
この画像の「510ちゃん人形」を実際に制作して、大切なお得意様に配りたいと思っています。
「社長、また面白いこと始めたね」 そう笑ってもらえる未来を目指して、次回からは510ちゃんと共に、具体的な実務に挑んでいきます。
