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「ヘル・レイザー」ってリンフォンの元ネタ?



作品紹介

1987年 イギリス 94分 怪奇幻想/スプラッター 
PG12 (公開当時はR18+)
性的・グロテスクなシーン多め。ジャンプスケア(びっくり要素)はほぼありません

究極の快楽が得られるパズルを解いた男が消えた。数年後、男の家に弟夫婦が住むことになり、偶然にも弟の血で男が半端に復活したのを妻が知る。妻は弟よりも男(兄)が好きだったため、弟に隠したまま復活の手伝いとして殺人を重ねる。そこに離れて暮らしていた娘が鉢合わせ、パズルを奪って逃走。逃げた先でパズルの正体を知らずに解いてしまい…




少佐より有難いお言葉(一部抜粋)

諸君、私はホラーが好きだ
諸君、私はホラーが大好きだ
オカルトが好きだ
サイコが好きだ
スプラッターが好きだ

教会で 墓地で
森林で 暗闇で
屋敷で 背後で

小出しされる恐怖が積もり積もってピークを迎える時が好きだ
それまで正体の分からなかった恐怖が隠れもせず襲いかかってくる時など心が躍る

時代によってホラー演出の手法が変わっていくのが好きだ
エルム街の悪夢で柔らかい階段を実際に作り恐怖を演出する様など感動すら覚える

貞子がテレビから這い出る様などは直視できないほどたまらない
より恐怖を求め睫毛を全て抜いた努力も最高だ

諸君 私はホラーを、何も考えずポップコーン片手に笑いながら観れるホラーを望んでいる
諸君 毎日40度近い猛暑を生きる諸君
君達は一体何を望んでいる?

「悪寒!!肝冷!!冷汗!!」

よろしい ならばホラーだ



ヘルレイザーの魔導士って日頃は何してるの?



特撮ホラーはロマン。

長ったらしい演説に付き合ってくれた諸君は私のホラー愛がわりと伝わったんじゃないだろうか。そう私にとってホラーはエンタメ。日本の気候みたくじめっとして怖い和製ホラーはダメ。

さて「パンズ・ラビリンス」(あれ思ってたホラーじゃなくて途中で寝ちゃった)のペイルマン並にピンヘッドのキャラクターだけ知って内容は周知されていない(であろう)「ヘル・レイザー」だが、自分もピンヘッドしか知らなかった。いやお前ちょい役なのかよ!全然出ねーじゃん!というのが素直なお気持ちである。ピンヘッドがあれやこれやと悪さをするんだと期待して観たら大変拍子抜けだった。
ストーリーなんて旦那の兄に妻が寝取られてしまうが、妻が兄に陶酔しちまって殺人まで重ねる始末。しかも終始ベッドシーン。一歩間違えたらB級扱いされそうだけど、恐怖演出に対する姿勢が激アツで、マジ凄いから観てほしい(語彙力)
ホラー苦手な人には申し訳ないけど詳しく説明すると、ドロドロの体液が集まって心臓ができ、骨ができて筋肉が付いていく様をCGではなく特撮でやってる。しかも逆再生で。
作り手の、どうやったらこのイメージが再現できるかあれこれ考えた苦労を思うと感動した。(そうだよ私もやべー奴だよ)

パズルから出てくるピンヘッド含め魔導士たちも気合い入った造形なんだけど、メイクに時間かかってそうなわりに出番がなくて可哀想だった。2以降はピンヘッドにスポットが当たってるそうなので折を見て観たい。
肋骨が剥き出しだったり、だんだんと肉がついていくフランクの表現もカッコよかったので、筋肉や骨剥き出しフェチには一見の価値が(なにそれニッチ)




そうだ友達になろう



リンフォン、又の名をー

以上が「ヘル・レイザー」の感想で、作中に出てくるパズル「ルマルシャンの箱」を観てて思った。
えっ、これ名前入れ替えたらインフェルノ(地獄)になるリンフォンじゃね?
2ちゃんねるのオカルト板で読んだことがあり、すっかり忘れていたがどちらのパズルも地獄の門が開くという点でそっくりだった。元ネタにしたんだろうか。

因みにルマルシャンの箱が開いた時に拷問具が現れるが、肉体の一部が貼り付けられている中にやたらでかい男根と思われるものが並んで張り付いていて声出して笑った。実寸だと小さくて分かりづらいから大きくしたのだろうか。




2や3を観ろってことだそうです




「ヘル・レイザー」の特撮についての記事


「ヘル・レイザー」予告は、まあ載せれるような映像ではないのでセルフでお願いします。公開当時の日本版が本編と全く違う編集をされていて面白いですよ。


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