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【実録】申し込みゼロから救った、151cmママの「ハレの日」。アパレル歴7年の舞台裏

【実録】「時期が遅すぎた」失敗から、たった一人の「運命のお客様」を笑顔にするまで

ワーママのnaorioです。

はじめに:現実の洗礼と、諦めない勇気

「申し込み0」。
意気揚々とローンチしたスタイリングサービス。しかし、現実は甘くありませんでした。反響はあったものの、具体的な申し込みには至らず……。自分業の難しさを、身を持って実感した瞬間でした。
でも、ここで終わらせたくない。恥も外聞も捨て、運営の方の許可を得て、意識調査(アンケート)を実施することにしました。
そこで突きつけられた、たった一つの、でも決定的な失敗ポイント。
それは、**「時期が遅すぎた」**ということ。
2月頭というタイミング。ほとんどの方が、すでに卒入学用の洋服を購入済みだったのです。さらに、卒園準備で忙しいワーママたちにとって、オンラインでも時間を確保するのは難しい、という現実も……。
「もう、今年は無理かもしれない」。弱気になりかけた2月半ばの夜、一通の通知が届きました。
「まだ間に合いますか??」
運営経由で届いた、お客様からの切実なメッセージ。
その一言に、私の心に再び火がつきました。

Step 1: プロの徹底リサーチと、お客様との絆

お客様は、151cm、産後の体型変化でサイズ選びに悩むママ。まさに私がサービス提供したいと思っていた方でした。
限られた時間の中で、まずはアンケートに答えていただき、悩み、サイズ感、普段よく着るブランドを徹底的にリサーチ。そして平日に15分間のヒアリング時間をいただきました。
驚いたのは、お客様の姿勢です。さすがは優秀なワーママ、私の話を一言も聞き漏らすまいと、メモを取ってくださっていたのです。その真摯な姿に、「この人のために全力を尽くす」という決意がさらに強まりました。

Step 2: 「試着主義」と、数値を超えたサイズ感へのこだわり

ヒアリングの中で、お客様は「スーツでいいか…でも不安」と漏らされました。その不安を解消するために、私には絶対に譲れない**「鉄則」**があります。
「試着できない服は絶対に薦めない」
これは、私自身の経験に基づいています。特に体型に悩みがある方は、必ず試着をしてほしいのです。同じ「Lサイズ」でも、ブランドによってサイズ感は驚くほど異なります。ブランドによっては、普段LではなくMを選ぶこともありますよね?
せっかくモニター価格とはいえ、有料のサービスを購入してくださった方に、そんないい加減な提案は絶対にしたくありませんでした。
ヒアリングでは、

  • 実際に試着に行けるショッピングエリアの確認(今回は有楽町を選定)

  • ご予算

  • 今回のセレモニーだけでなく、今後服を選ぶ際の注意点

これらを惜しみなくお伝えしました。お客様も、私のこだわりを理解してくださり、信頼関係が深まった瞬間でした。


お客様が選んだ 洋服の青山のワンピースとジャケットのセット
とてもお似合いだったので、小物のみでもいけたかもしれません。

https://www.y-aoyama.jp/ec/shop/g/g2000011883379/?fr=aoad&utm_source=google&utm_medium=cps&utm_campaign=cross-network_shopping&network=google_x&placement=&keyword=&device=&gad_source=1&gad_campaignid=17348487005&gbraid=0AAAAADsx7-Ig-l99fWew7MnOyryiPbGC4&gclid=Cj0KCQjw4PPNBhD8ARIsAMo-icz7pGpcRyfbkDbJWDuElrB2caCnaqikuZ3dOGjo1Bll8Z34xzETJsAaAhtDEALw_wcB


Step 3: 「平置きサイズ」を読み解き、家族全体の「未来」を描く

お客様は、すでに購入したというワンピースとジャケットの写真を共有してくださいました。アパレル歴7年の私は、その写真と、ネットでの「平置きサイズ(数値)」を確認。その既購入品のワンピースを活かしつつ、卒入学の両方で使えそう、かつお客様にお似合いになりそうなアイテムを選定していきました。

さらに、私のこだわりは続きます。
お子様の着用ワンピースも共有いただき、家族写真のイメージも意識しました。これは、私もママだからこそ。「年々減っていく家族写真。年賀状にも使えるし、最高の1枚を撮影してほしい」という想いです。

Step 4: 「有楽町リサーチ」と、サイズ感命のアイテム選定

お買い物エリアを有楽町に絞り、具体的なアイテムを探しました。

  • テーマ: 入学式でぜひ着てほしい、お客様のお好みにも合うコンサバティブなツイードジャケット。

  • こだわり: 低身長のお悩みに合わせ、トレンド(オーバーサイズ)ではなく、上半身をコンパクトに見せるジャストサイズのものを選定。

  • 利便性: 小物類のご提案も依頼いただいていたので、どうせなら同じブランドで購入できるものをおすすめ。

アパレル・バイヤーアシスタントとしての目利きを総動員し、Geminiを使ってURL付きのリサーチリストを作成。Canvaで品格のある提案書に仕上げました。

PDF化前のイメージマップ 作成するのとても楽しかった!

おわりに:まさかの品切れ!!

さあ、いよいよオンラインセッション(45分)です。お客様がセッション後すぐに買い物に行けるよう、土曜日の夜にセッティングしました。
セッションの直前、私は提案リストの最終チェックをしていました。
すると……。
まさかの、一番のおすすめのツイードジャケットが品切れ!!
(次回、この最大のピンチをどう乗り越えたのか?逆転のセッション編をお届けします)


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