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260306 人生はあああああああまりにもまたたたたたく間すぎぎる

今日のプレイ・リストから 502
"LIFE'S WAAAAAAAY TOO FLEEEEETEEN"
カボシェ
アンビエント/エクスペリメント


ウガンダの首都、カンパラの中心地から南東へ10kmほど行くと、世界第2位の広さを持つ淡水湖、ヴィクトリア湖を望む高台に高級住宅街が広がっています。その一角に、アフリカン・エレクトロニック・アンダーグラウンド・ミュージックの聖地、Nyege Nyege Villaがあります。

Nyege Nyegeは2015年頃から電子音楽の技術と機器を提供し、伝統音楽でも植民地文化でもない、新しいダンス文化を生み出しているコレクティヴです。1年前に、ソルボンヌ大卒のカメルーン人の曲を取り上げましたが、彼女にサンプラーの使い方を教えたのはNyege Nyegeのメンバーです。

コレクティヴから、また強烈な個性が生まれたようです。カボシェことカボチ・ギタウはケニアのナイロビからカンパラへやってきて、Nyege Nyegeで共同生活をしながら1stアルバムを制作しました。その成功によってベルリンも拠点とするようになり、この度、待望の新作を発表しました。

ドエルフ帝国の独裁者、イギー卿の物語を歌っています。ゆったりしたリズムの中にせっつくようなせわしいリズムが混在し、曲名の文字の連続もあって、駆け足行軍曲のようです。新たな独裁の時代の気分を先取りしています。名前はイギーだけれど、ベルリンに降り立った21世紀のボウイですね。