医療職ワーママが限界を感じて、“がんばらない”を選んだ理由
仕事と育児の両立に限界を感じていたある日、
私は“がんばらない”ことを選びました。
仕事で疲れて帰宅すれば、子どもの世話と家事。
気づけば、自分のことはいつも後回し。
「こんなに頑張っているのに、なんで苦しいんだろう?」
そう思ったこと、ありませんか?
このnoteでは、
ワーママとして心が折れそうになった私が、
“がんばらない”に切り替えたきっかけと、
実際にどんな変化があったのかを正直に書いています。
同じように疲れを感じているワーママの方が、
少しでも心を軽くできるきっかけになれば嬉しいです。
1. 2人目の出産後、復職して感じた「限界」
妊娠中の悪阻がひどかった私は、もともと2人目の妊娠中から仕事と育児の両立に悩んでいました。
復職してしばらくすると、忙しさの波にのまれて気づけば「限界」を迎えていました。
職場にはおよそ70人のスタッフがいて、10人ほどの部門に分かれて働いています。
当時、私の所属する部門は特に若手が多く、30代は私ともう1人だけ。
あとは20代のスタッフという状況でした。
そんな中で私が感じていたのは、つねに「申し訳なさ」でした。
子どもの体調不良で休むたびに、周りに迷惑をかけている
私の時短勤務のせいで、その分みんなに負担がかかっている
仕事柄、持ち帰りができないのに残業もできない
+αの仕事(時間外の会議など)ができない
真面目な性格で、「人に迷惑をかけてはいけない」とずっと思っていた私は、毎日、罪悪感を抱えながら働いていました。
家に帰れば、今度は時間との戦い。
気づけば、ぐずる子ども(息子3歳、娘1歳)に、「早く食べなさい!」、「もう寝る時間でしょ」などと大声を出している自分がいました。
ふと――「このままじゃいけない」と思いました。
2. きっかけ:上司との会話で気づいたこと
どうしたらいいのか。
それを考える余裕すらないほど疲れていました。
「いったん立ち止まって考えたい」と思い、
思い切って上司に「仕事を辞めたい」と伝えました。
上司はこう言いました。
「気持ちはよくわかる。
でも、今やめたら後に続く子たちも同じように辞めてしまう。
この時期をどう乗り越えるか、一緒に考えてみよう。
他の部門からのフォローもできるようにするから。」
その言葉に、はっとしました。
私の職場は若手と50代以上のベテランが中心で、30〜40代のスタッフが少ない。
みんな同じように壁にぶつかって辞めていったのだと気づきました。
「今までのような働き方は、そもそも無理なんだ。」
「子育てをしながら働き続ける姿が、後に続く人の参考になるかもしれない。」
「今は一人で抱え込まず、周りの力を借りてもいいのかもしれない。」
そう思えたとき、少しだけ肩の力が抜けた気がしました。
3. “がんばらない”と決めた理由
「自分にできる範囲で仕事をしよう」と決めたものの、
性格的に、ついがんばりすぎてしまう自分がいました。
だからこそ、まずは“がんばらない、をがんばる”と決めたんです。
決して、「がんばらない=手を抜く」ということではありません。
意識したのは、次の5つのことでした。
時短勤務のままで働き、できる範囲の仕事を一生懸命やる
時間内に終わらない仕事は、周りの力を借りる
感謝と「ありがとう」の言葉を忘れない
連絡やレスポンスだけは、できるだけ早く返す
自分に余裕があるときは、快く仕事を引き受ける
「今の自分にできることを丁寧にやる」。
そう思えるようになってから、気持ちが少しずつ楽になっていきました。
4. “がんばらない”を実践して気づいたこと
“がんばらない”を実践してみて、少しずつ「それでも大丈夫なんだ」
と思えるようになりました。
そして、これまで自分の気持ちが内にこもっていたことにも気づきました。
「1人でやらなきゃ」と思っていたけれど、
周りを見れば、手を差し伸べてくれる人がちゃんといた。
周りの力を借りながら働けることに感謝して、
今度は自分が支える側になったときに恩返ししたい――
そう思えるようになりました。
子育てに関しても、「完璧じゃなくてもいい」と思えるように。
いい意味で“あきらめる”ことができたことで、
あんなに自分にイライラしていた日々も減り、心に余裕ができました。
子どもが成長するにつれて、少しずつ自分の時間も持てるように。
そして何より――
3人目の妊娠にも、前向きな気持ちで向き合えるようになりました。
4. これからのわたし、そして読んでくれたあなたへ
とはいえ、いまはまだ3人目の育休中。
この先、復職したらまた一山も二山も越えなければならないと思います。
毎朝あいかわらず、「早く食べなさい!」、「早く着替えて!」と大声を出してしまう日もあります。笑
それでも、「がんばらない育児」を軸に、
少しずつ仕事とのバランスをとっていけたらと思っています。
読んでくれたあなたに伝えたいのは、
“がんばらないくらいで、ちょうどいい”ということ。
あなたはもう、十分にがんばっています!!
「がんばらない=手を抜く」ではありません。
“周りを見渡せば、力を貸してくれる人が必ずいる”
子育てをしながら、出産前と同じように働くなんて、
誰にだって無理なこと。
今は、力を借りるとき。
そして、いつか支える側になったときに、その分を返せばいい。
決して仕事を辞めてはいけない、と言いたいわけではありません。
「仕事と子育てを完璧にこなす自分を手放したら、心が軽くなったよ」と伝えたい。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます🌷
あなたの「がんばらないエピソード」も、ぜひコメントで教えてください。
同じように悩むママたちと、少しずつ気持ちを軽くしていけたらと思います。
気軽に「いいね」やコメントをもらえると、とってもうれしいです。
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