鬼門をぶっ壊せ
いつからこうなったか なんてわかっていて
引き返せない もう考えることさえ嫌になって
日々を過ごして
でも結局、記憶は思考回路の裏にこびりついていることに気づく
いつから なにが捻れていたの?
遡った先には なにがあるの?
「誰かと居ても 何を見てても
敵か味方か“それ以外か”を煽り区別する
猜疑心にはまって」
誰にどこまで話せばいいの?話していいの?
この人は?あの人は?
そうやって取り繕っては逃げているわたしは誰?
目の前の言葉をもっと素直に受け取って
目の前の人にもっと素直な表情を見せて
もっと強い絆で結ばれたかったと落胆し
でも結局諦めきれずに また人を信じたくなって
死にきれないな〜、と
わたしは大丈夫、
あの頃があったから強くなれているよ、なんて
眠れない夜に当時のトーク履歴を遡り
核の部分を直視できないまま指を縦に動かす夜が続いて、気づけば朝、重い身体を起こす日々
いつかまたちゃんと
信じたいものを 信じたい人を 信じられるように
きっと信じられるよね
「正解か、不正解かなんてあってなくて
今やるしかないんだ」
今は頑張るとき 鬼門をぶっ壊そう
