闇バイト事件の指示役夫婦に思うこと
指示役のスキルダウンが起こっている
闇バイトの若者を支持する指示役の熟練度が落ちている。基本的な流れだけ学んでも、上手に成功させる思慮も経験も配慮もない。これでは、ゲーム感覚で強盗を働く若者を暴走させてしまうことになる。さらに警察も、強盗と強盗殺人ではがぜん本気度が違ってくる。
もっと上の組織にとっては、もはや闇バイト生のみならず指示役も使い捨ての時代になったと判断されます。
暴走するゲーム感覚の若年闇バイト生
人生の道半ばにも達しない若者を「家族を皆殺しにする」と脅迫して、犯行に追い込むのは常套手段。追い込まれた若者は、そうしたくないから懸命に働く。若者の懸命さが取り返しのつかない大きな悲劇を生みます。
現実には、お金にならない皆殺しはしません。捕まるだけですから。でも脅された方はビビりますね。よく考えたらわかることです。
高齢の女性経営者がなぜ20数か所も刺されて死ななければならないのか。身内を殺された怨恨事件でもなければ、この回数はあり得ない。はっきり言って、ヤクザやさんもこの回数は刺さないと思います。でも闇バイトの高校生は暴走してやってしまった。一生をかけても償えない犯罪を、です。
28歳の夫と25歳の妻は追い込まれて指示役をしたのか
夫は「私は関与していません」と言いながら、高跳び寸前に空港で逮捕された。妻はインフルエンサーだったらしい。どちらも基本的には無収入的生活基盤だから、お金がなくて追い込まれるのは当然です。
組織から支持されて犯行をしたのか、模倣犯で犯行を行ったのか、今後真相がわかりますね。
私を含めて、貯金がない一般庶民はみんな働くことで生活できています。子供の頃「働かない者食うべからず」と教わったことがあります。ちゃんと食べたかったら、ちゃんと働きなさい、という教えです。
否定した夫が本当に関与していないなら、あえて逃げる必要もないはず。
私は、「近頃の犯罪者の半数以上が犯行を否認している」ことにいつも憤りを覚えます。
かっての日本人は潔さがあり、逮捕されれば「罪を認める」のが日本的な取り柄でした。今は打って変わって逃れられないとわかっていても、敢えて否定する「人非人」というべき犯罪者が実に多いと感じます。
ついでに思うのは、
女の幸せは「男選びの良し悪し」で決まる、ということも合わせて思いました。ちゃんと働く男と結婚していれば、この25歳の妻も犯罪に加担することなく幸せな人生になったと思います。
警察はもっと知恵を出し努力すべきだし、自警団も必要になる時代かもしれない
★パトカー要因は不審車両に職務質問していないのか?
長期に何度見も来ているのに、とても防止努力をしているとは言えない。
★狙われそうな家屋の住民は防犯強化対策は何もしなかったのか?
巨大な音を出すベルやサイレン、遠方から見える赤色灯の設置など。居間のボタン一つで作動させる方法があります。防犯カメラなど何の防止効果もありません。犯人が怖がるものではありませんから。
★地元民による自警団の結成も視野に入れる
この先も犯罪が増えて警察があてにならない場合は、地元有志による「自警団」を結成して対応する道具(防具、武具)をそろえて自衛しないと、ただおびえる、過ぎ去るのを待つだけでは、住民の安全を守れません。
日本の歴史の中でも、自警団は必要に応じて、何度も誕生し消滅しています。欧米でも同じです。
ひとつの事件の中に様ざまな世相が閉じ込められています。一人ひとりの人生を大切に考えて行動しましょう。
(了)
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