ルナリターンは、魂が宇宙と繋がるための月ごとの地図です。
ルナリターン(月回帰)とは、約28日ごとに月がネイタル(出生時)の位置に戻ってくる瞬間のチャートです。
一般的には「今月の感情の傾向」「どの領域に意識が向かいやすいか」を示す、感情の天気予報として使われています。それも正しい。
でも私はもう少し深いところにこのチャートの本質があると思っています。
月は感情だけでなく、魂の記憶を司る天体です。
ルナリターンはその月に「どの扉が開きやすいか」を示している。言い換えると、「その月に魂が宇宙と接続しやすい領域はどこか」を示す地図です。
ただしその扉が開くためには条件があります。
その月に出てくる感情の思い込みやエゴのパターンに、ちゃんと向き合うこと。
月の課題をこなすほど、個人の感情の濁り(ノイズ)が取れていく。ノイズが取れるほどに魂が純化され、海王星的な領域、つまり魂・宇宙との接続が開きやすくなる。
逆に言うと、月の課題から逃げるほど感情のノイズは溜まり続け、魂と宇宙への接続は遠のいていく。
感情に向き合うプロセスそのものが、魂と宇宙への接続を深めることになる。
これは私が実践している「感情の感じ切り」とも直結する話です。感情を思考で解釈したり、なかったことにするのではなく、ただ感じ尽くす。その積み重ねが魂の純化につながっていく。
ルナリターンチャートは、その月に何を感じ尽くすべきかを事前に教えてくれるツールです。
海王星と土星が牡羊座0度で新サイクルを始めた今、魂の純化はもはや選択肢ではなく必須の流れになっています。
ルナリターンを活用して、月ごとに自分の感情のノイズを取り除いていく。その積み重ねが、宇宙と共鳴して生きることへの最短ルートだと私は考えています。
