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世の中の変化が早すぎる時代にフリーランスが持っておきたい「4つの視点」

こんにちは、井口です。

ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。

このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。

専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。

頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。


最近、「世の中の変化が早すぎて、何をどう準備すればいいのか分からない…」と感じたこと、ありませんか?

SNSのトレンドも、法律の改正も、技術の進化も、ちょっと目を離すと一気に変わっていく。

そんな中で、「自分のビジネスはこのままで大丈夫かな?」と不安になる瞬間ってありますよね。

僕もそうです。

「世の中の動きを読む」って、なんだか大企業の経営会議でやるような話に聞こえて、自分には関係ないと思っていたんです。

でも、調べてみて分かりました。
実はこの「外の変化」をざっくりつかむだけで、個人でもビジネスの方向性がグッと見えやすくなるんです。

そのヒントになるのが「PEST分析」

ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、これは「未来の天気予報」のようなもの。

この記事では、PEST分析をできるだけわかりやすく、例え話を交えながら解説していきます。

この記事を読み終える頃には、あなたのビジネスの「これから」を見通す小さな羅針盤が手に入るはずです。


PEST分析って、つまりどういうこと?

調べてみると、PEST分析とは、「自社を取り巻く外部環境が、将来的にどんな影響を与えるかを分析する」ためのフレームワークなんです。

外部環境というのは、自分たちの力ではどうすることもできない、世の中全体の大きな動きのこと。

これを

  • 政治(Politics

  • 経済(Economy

  • 社会(Society

  • 技術(Technology

の4つの視点から見ていくから、それぞれの頭文字を取って「PEST」分析なんですね。

「政治」「経済」「社会」「技術」の4つの要素が、それぞれどんな変化をもたらすか、ぼくたちのビジネスにどんなチャンスや脅威となり得るかを探るためのツール、と理解しました。


「PEST分析」を天気予報に例えるなら?

PEST分析って、実は天気予報に似ていると思うんです。

例えば、週末にピクニックに行きたいとしますよね。
その時、まず何を見ますか?

天気予報を確認するのではないでしょうか?

  • P(政治):これは「政府の政策や法律」みたいなもの。例えば、「新しい公園ができたけど、ゴミの持ち帰りルールが厳しくなった」とか、「自転車道が整備されて、公園までのアクセスが良くなった」みたいな行政の動き。

  • E(経済):これは「景気や物価」みたいなもの。「ガソリン代が上がったから、車で行くのはちょっと高いな」とか、「最近はレジャーにお金をかける人が増えているらしい」といった状況。

  • S(社会):これは「人々の暮らしや価値観」みたいなもの。「最近は健康志向の人が増えて、公園で運動する人が多い」とか、「家族連れが多くて、子供向けのイベントが人気らしい」といったトレンド。

  • T(技術):これは「新しいテクノロジー」みたいなもの。「スマホの地図アプリがすごく便利になったから、初めての公園でも迷わない」とか、「ドローンで空撮する人が増えてるけど、公園での使用は禁止された」といった技術の進歩と規制。

これら全部をひっくるめて「よし、今週末のピクニックは、この公園で、お弁当を持って自転車で行こう!」と計画を立てる。

これが、PEST分析で未来のビジネス戦略を立てるのと、考え方は一緒なんですね!


個人事業主・フリーランスの僕らがPEST分析をどう使う?

では、ぼくたちのような個人事業主やフリーランスが、具体的にPEST分析をどう活用できるでしょうか?

いくつか実例を挙げてみますね。

例1:Webライター・コンテンツクリエイターの場合

  • P(政治):フェイクニュース対策の法整備が進み、信頼性の高い情報がより求められるようになるかも。→ チャンス! 調査力やファクトチェック能力をアピールすれば、仕事が増えるかも。

  • E(経済):企業の広告費が抑制され、Webサイトのコンテンツ内製化が進む。→ チャンス! 企業ブログの代筆やオウンドメディア支援の需要が高まるかも。

  • S(社会):SDGsへの意識が高まり、エシカル消費やサステナブルな暮らしに関する情報需要が増える。→ チャンス! 環境問題や社会貢献をテーマにしたコンテンツに特化できる。

  • T(技術):AIによる記事作成ツールが進化。→ 脅威! 単純な記事作成はAIに代替される可能性。しかし、チャンス! AIでは生み出せない独自の視点や深い洞察力、構成力を磨けば差別化できる。

例2:オンラインフィットネスインストラクターの場合

  • P(政治):健康増進のための補助金制度が始まる。→ チャンス! 補助金を活用したプログラムを提供できる。

  • E(経済):景気悪化でジム通いを控える人が増える。→ チャンス! 自宅で手軽にできるオンラインフィットネスの需要が高まる。

  • S(社会):コロナ禍を経て、自宅での運動習慣が定着。高齢者の健康維持への関心も高まる。→ チャンス! 特定の層(高齢者、子育て中のママなど)に特化したプログラムを開発できる。

  • T(技術):VR技術が進化し、没入感のあるオンラインレッスンが可能になる。→ チャンス! 最新技術を取り入れた新しい形のレッスンを提供できる。

どうでしょう?
自分のビジネスに置き換えて考えてみると、色々なアイデアが浮かんできませんか?


まとめ:PEST分析で未来の羅針盤を手に入れよう!

最初は「なんだか難しそう…」と感じていたPEST分析ですが、こうして学んでみると、決して他人事ではない、ぼくたち個人事業主やフリーランスにとっても大切な視点だと強く感じました。

目まぐるしく変化する世の中で、ただ目の前の仕事に追われるだけでなく、一歩立ち止まって「これから何が起こりそうか?」と考えてみる時間って、すごく重要ですよね。

PEST分析は、そのための「羅針盤」になってくれるはずです。

ぼくもこれからは、何か新しいことを始める時や、今のビジネスの方向性に迷った時に、PEST分析を活用して未来の風向きを読んでみようと思います。

あなたもぜひ、ご自身のビジネスにPEST分析を取り入れてみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです。

次回の記事では、PEST分析と合わせて使うと、もっと深い分析ができるらしい「SWOT分析」をご紹介します。

また一緒に学んでいきましょう!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。

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