失敗を成長に変えられる人は「自分を守る心」に気づいている。

こんにちは、井口です。
ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。
このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。
専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。
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突然ですが、
「うまくいったときは自分のおかげ、失敗したときは誰かや環境のせい」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
…ぼくはあります。
しかもけっこう頻繁に(笑)
実はこの心理には名前があって、「自己奉仕バイアス」と呼ばれます。
自分を守るための自然な反応なんですが、放っておくと「本当の課題」から目をそらしてしまうことも。
ぼくも最初は「へぇ〜そんなのあるんだ」くらいに思っていたんですが、調べてみたら「うわ、これ自分じゃん」と思うくらい当てはまってました(笑)
この考え方を知ってからは、「なぜ同じ失敗を繰り返すのか」「どうすれば冷静に振り返れるのか」を見つめ直すきっかけになったんです。
この記事では、そんなちょっと耳が痛いけど共感できる人間心理「自己奉仕バイアス」を、ビジネスや日常の具体例を交えながら紹介します。
自分を責めずに、成長につなげるヒントを一緒に見つけていきましょう。
自己奉仕バイアスって、一体何だろう?
簡単に言うと、「うまくいったことは自分の能力のおかげだと思い込み、うまくいかなかったことは環境や他人のせいにする心理傾向」のことなんです。
例えば、
仕事がうまくいったとき:「自分の実力だ!」
仕事で失敗したとき:「あのクライアントの指示が悪かったな…」
なんて思っちゃうこと、ありませんか?
これこそが、まさに自己奉仕バイアスが働いている状態なんです。
なんだか、自分をより良く見せたい、自分を守りたい、っていう気持ちから来るものなのかな、と思いました。
身近な例で考えてみよう!
この自己奉仕バイアス、実は日常生活にもたくさん隠れているんです。
ぼくが「なるほど!」と思った例をいくつかご紹介しますね。
例1:テストの成績
学生時代を思い出してみてください。
テストで良い点が取れたとき:「やっぱり、わたしって頭良いんだな!」
テストで悪い点だったとき:「先生の教え方が悪かったな」「問題が難しすぎたんだよ」
いかがですか?
ぼくはまさにこんな感じでした(笑)
例2:スポーツ観戦
好きなスポーツチームが勝ったとき。
「あの選手、すごいプレイだった!」「やっぱり監督の采配が的確だ!」
相手チームが勝ったとき:「審判の判定がおかしい!」「運が悪かっただけだ」
これも、ちょっと似ていますよね。
応援しているチームが良い結果を出せば、自分の応援が報われたような気分になって、良い要素を自分たちのチームに結びつけたくなるのかもしれません。
個人事業主・フリーランスにとっての「自己奉仕バイアス」の例
さて、ぼくたち個人事業主やフリーランスの仕事において、この自己奉仕バイアスはどんな風に現れるでしょうか?
いくつか具体的なシーンを想像してみました。
例1:新規案件獲得の場合
成功したとき:「ぼくの提案書がクライアントの心を掴んだんだ!」「営業トークがうまくいったな!」
失敗したとき:「クライアントが予算を渋ってたからな…」「ちょうど繁忙期でタイミングが悪かったんだ」
ぼくも、新規案件が取れたときは「やったぜ!ぼくの腕が鳴った!」って思っちゃいますし、ダメだったときは「んー、クライアントのニーズが曖昧だったな」なんて考えることがあります。
例2:ウェブサイトの集客
アクセスが増えたとき:「ぼくが書いた記事の質が高いからだ!」「SEO対策がバッチリだった証拠だ!」
アクセスが伸び悩んだとき:「競合サイトが強すぎるんだ」「検索エンジンのアルゴリズムが変わったせいかな」
これはよくある話ですよね。
自分の努力が実った結果だと喜びたい気持ち、すごくよく分かります。
例3:プロジェクトの納期遅延
納期に間に合ったとき:「ぼくが頑張ったからだ!」「しっかり計画を立てた成果だ!」
納期が遅れたとき:「クライアントからの連絡が遅かったんだ」「急な修正依頼があったから仕方ない」
確かに、ぼくも予期せぬトラブルで遅れてしまった時は、「いや、あれはぼくだけのせいじゃない…!」って思っちゃうことがあります。
まとめ:学んでみて、気づいたこと
「自己奉仕バイアス」について学んでみて、ぼく自身も「確かに、自分を守りたい気持ち、自分にもあるな。」と納得しました。
このバイアスがあること自体は、決して悪いことではありません。
むしろ、自尊心を保ち、モチベーションを維持するためには必要な心理でもあると思います。
でも、このバイアスがあることを知っているかどうかで、大きく行動が変わるんじゃないかな、とも感じました。
例えば、うまくいかなかった時に、すぐに環境や他人のせいにするのではなく、「もしかしたら、自分にも改善できる点があったかも?」と立ち止まって考えてみること。
これが、個人事業主やフリーランスとしてもっと成長していくための第一歩になるんじゃないでしょうか。
失敗を素直に受け止め、次へと活かす視点を持つこと。
これはぼく自身も常に意識していきたいな、と思いました。
あなたは、この「自己奉仕バイアス」について、どんなことを感じましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。
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